なんともはやでした・・・・一昨日に一畝分に再度植え付けた玉ねぎの苗が大半が
萎れて残ったのは１０分の一くらいで他の二畝にも欠品が生じておりその補充に当てました。
一畝分が全く開いてしまったので慌てていつもの苗屋さんに確認するとまだ有ると
いうことなので急いで購入に行ってきました。その畝のマルチを全部はがして再度耕して
今回はマルチ無しの裸上を今日行いました。
一パネル３８０本余でした・・・・でもこれでほっとしました。
合計４パレットを購入して一パレット余が萎れたか消滅しました・・・・・
今回の反省材料がいっぱいあります・・・
次回にしっかりと参考にして万全を期したいです・・・・でも農業の難しさはなんといっても
一年に一度しか経験できないことですね。
だから高々２０年じゃひよっこなのですね、よくわかっているつもりでしたが再認識させられました。
その年のもろもろの環境がすべてなのだということと、経験がおいそれとは身について
くれないということでした。
あとはただただハルサーの神にお祈るだけです。
昨日かなり強い南風できょう午前中までフエーン現象で気温が高かったです。
１１月下旬に入ろうかというこの時期に２６度だとか・・・ほんま夏日ですよ。
午前９時ロコには雷が二回ばかり・・・・昔からの言い伝えでブリ起こしという
神がかったことが言われておりました・・・出世魚のぶりがいよいよ冬の時期には
成長して雪とともにやってくる・・・・漁業関係者にとっては宝物の雷様なんです。
そして，西高東低の気圧配置で曇天の日が続き三添えr交じりの冷たい雨からっ雪に
変化していきます。
晴れ間に畑を見ると玉ネギ畝３畝のうち一番沢山植え込んだのが、数えてみると４５本だけが
なんとかかろうじて根付いており９０％が消滅してました‥‥ショックです。
いつもの苗屋さんにTELで確認するとまだ有るという返事で明日にはもう一度（３度目）購入に
言って明後日植え込みます。
何だか近年はぬか喜びばっかりのハルサーになっているような気がしてなりません。
声rだけの金額を苗に掛けるなら玉ねぎ１０キロ箱が二箱買えます・・・
でも今年の春に購入してみたらちょこっと味が違っていたので、われの方が良いと
自己評価でした。
相も変わらずの唐変木丸出しの我はやはりハルサーの神の見放されているのかも
しれませんね。
雨が止むとやることがいっぱいできました・・・・ニームや雑木の葉っぱが９０％くらいまで
落ちて風の力で吹き溜まりに溜まっているのが、本当に助かります・・・・これはハルサー神の
思召しも知れません…感謝・感謝です。
毎日裏の畑に何度も行き来しますが、そのたびにニームの実が落ちています。
そのたびにいくつかずつ収穫して、今では種御w入れるために前から保管していた
浅草佃煮ノリの壜に６瓶ほどの量になりました。
でも、どうやったら種のエキスを抽出できるのかがわからず保管したまんまになってます。
アルコールに漬ければよいのか、それとも簡単に焼酎に漬ければよいのか？ それとも
磨り潰して絞ればよいのか？
何しろ本年初めてのニーム種の収穫故にもったいなくて手が付けれません。
大きさはモチの実くらいの大きさで、杏子の実の一回りから二回り位小さいものです。
当然重量もなく、今前上から落下して地面に落ちる音を一でも聞いたことがありません・・
大方の実のなるものの落下音やニームの葉っぱが冬支度の為に落葉し始めており、地面に落ちる
際のお供聞こえますが、なぜかニームの実の落下音だけは聞こえません。
畑に行くときにいくつか実をひらい、すぐに帰るときにもいくつか見つけるのですが・・・
音は聞こえません・・・・・。
でも秋も深まりニームの木もずいぶんと落葉して今ではスカスカとなり青空が見えます・・
今日は絶好の秋晴れとなり雲一つに青空でした・・・・きっとこれが今年最後の青空でしょうね。
ほぼ一日おきにニームの落ち葉をこまざらい（熊手のこと）で集めて畑の畝間に
順次投入してます
きっと来春には今までそれなりに苦労していた線虫被害は減るかもしれません・・いや減って
欲しいと期待して散布しております。
でも、来年はさらにこの木が大きく成長したら何だか空恐ろしくなります・・・余りにも成長が
すごすぎるので・・・果たしてどうなることでしょうね…来年の事を言うと鬼が笑うというけど。
今朝から自前の玉ねぎ苗を定植して午前中で終わりました・・・合計２１６本で・・
玉ねぎ種を二袋購入し、実際に何とか利用できたのは２１６本です・・（いや違った
義姉のところに５０本ばかり差し上げたのを忘れていました。）
玉ねぎの袋には一袋を播種したばあい約５００本未満くらい出芽しますと書いてあります。
一袋４００円から５００円で合計１０００円未満・・・・購入苗が今回約４００本で
１２００円ですから自前苗が購入苗の倍以上の値段になりました。
畝に並んでいる自前苗の何ともみすぼらしいこと・・・約２か月目に播種し幾度液体肥料を
散布してきたか・・・・我の腕の無さをしみじみと思い知らされた苗騒動です。
もう来年かrあしっかりと苗屋さんで購入しようかと思えども・・じゃがいもの種芋騒動が
頭をよぎり何とも複雑な心境です。
ハルサーの神よ・どうしたらよいのでしょうかね？
答えは出ませんよね。
三日間かけて購入玉ねぎの苗を定植完了しました、数量は８３２本でした。
例年の購入先の苗屋さんに提示してあったのは一パレット約２００本ということ
二パレット（篭？）購入して今回定植して数えてみたら８３２本でした・・・
ある程度の目安は必要なのでしょうけど、苗屋さんにすると多ければ顧客は喜ぶが
少ないときっとクレームか次の購入はないと思われるのでしょうね。
ばら売りした方がよほど得ですよね…５０本・１００本ってしたらずいぶんと儲けが
違ってきますよね・・・・だって自分が購入した金額はばら売り金額にすると半額以下
になりまうしょね・・・・何だか得したんだけど心穏やか・・・ならずです。
明日は自分が播種して育ててきた苗の定植ですが・・・・これも数量ははっきりとしません
実際に定植してみてからの数量計算です。
全部合わすときっと１０００本にはなるのでしょうが、果たして来年の６月ごろには実質
幾つがまともに育っていることでしょうか？
例年途中で欠損したりで半分くらいになってしまうが・・・・今回は丁寧に丁寧に我としては
赤子の手を支えるゴトクにして十分に土を馴染ませて、さらに定植時も極力手を加えて今までの
吾の手法とは全く別物の感が有りますが・・・・
ハルサーの神はどう判断されることでしょうかね？
立派に育てて、毎年の貧弱な物を差し上げていたお詫びができるようにこの後半年間否８か月間
注意に注意を重ねて実施する所存です。
ハルサーの神よ！ お目こぼしを頂いてお守りくださいね。
