今朝見るとハイビスカス？ いや芙蓉の一種には花びらが一輪もなし

自分の勘違いに気が付いた後には花ビラが最高２４輪ついてました・・・前後は２０輪くらいが何日か・・

のちに・・・あっという間にすくなくなり昨日は１輪でした。

かって歌謡曲時代に唄われた”花に命は短くて・・・”と高名なるなる詩人のおつくりになったのが

なるほどなと片方の掌に片方の拳骨を打ち付けたくなる心境です。


後ろに生えているニームの木がついに横のハンカチの木と同じ高さになりました。

毎日目測し・・・あと一ミリ五寸で父ちゃんと思っていたのですが・・（この一ミリ五寸というのは

中学時代の図工の先生の口癖でした・・・・もうちょこっと頑張れば肩を並べるよとの比喩でした・・・

それとよく口ずさまれたのは馬の競輪ということでしたが、これは成長し大人になるまで理解できませんでした）

とうとう並びました・・・・灼熱の真夏の太陽に照らされても敢然と青空に向かって各枝を大きく広げています。

なんだか勇気をもらったような気がします。

ニームの木を毎日眺めて元気をつけなきゃと思わされています。

今年もめぐってくる旧盆

一昨日の朝に墓掃除をしてきました。

自分の物心ついたころより、なぜに我が家には二つも墓があるの？

という疑問が芽生えてました。

一つは絶えてしまった分家の墓・・・これを小さいころより我が継ぐと決まっていたようです。

ということで小さい頃よりお盆前になると幼かった兄弟とおふくろで墓掃除をするのが当たり前でした。

でもきつかったですね・・・

裏の海から砂を何度も運び（約２００メートルくらいあるかな？）墓の前に山盛りにするのが決まりだったので

袋に入れて何十回運んだでしょうか・・・・高校生の頃にセメントではどってからはそういったことはなくなりましたが

でもなぜか昔の墓というのは面積が広いのです・・・

まして、松林の中にあるので一年の松の葉っぱが積もってます・・・・声が張り付いてなかなかちょっとやそっとでは

はがれてくれません・・・・こまざらい、竹ぼうき、小さなほうき、箕…と完全に装備しなければなかなかきれいになりません。

まぁ、ちょっとした昔のお寺のこぞうさんですね。

一年に一度のこと・・・何とか過ごしてます。

そんなめぐりあわせの季節です。

はるさーも秋野菜への移行です

かぼちゃは全部撤去しました・・・７本生育しかぼちゃは一個も出来ず・・・なんでだよ！

全部自家採種種だから？

茎も葉っぱも花も添えは見事に乱舞してましたが・・・。

まっかは全部で１０個余り採取…まあ良しとしましょ・・・撤去

ミニスイカは５個採取・・・まだ味見せず・・・撤去・・ほかに２個何かに食われました。

キューリは３段階に分けて植え付けしたが、ダメになるときはほぼ同時でした・・・あとから植え付けたのは

何とかまだ行けそう・・・そのあとのはまだ３０センチくらい・・そのまたあとのはまだポットに入って

やっと本葉が二枚出たところ・・・・となんでも試してます・・・今から大丈夫だろうか？

なすびは相も変わらずにテントウムシダマシが強烈です・・・・ほとんどの葉っぱがまるで火で焼いたように

ぼろぼろです・・・・何度トウガラシエキスとストチュウを噴霧してもむりみたい・・・あきらめの境地です。

と今年はすっごく早く夏野菜の店じまいが進んでます。

宮古かよ豆は本格的に採取・・・・茎は葉っぱが完全に枯れてきてます・・・・ものすごく速い気がする。

といよいよ・・・

秋野菜の移行の準備です。