稀有していた玉ネギも頻繁な苦土石灰の上澄み液散布で何とかべと病を乗り切った感じでした
有機石灰紛も地面に直接散布して、きっと次の植え付け野菜(スーパーで購入していた
サツマイモ)は過多なるアルカル性土で果たしてうまく行くかと心配してましたが、立派に
根つきました。購入して別の箇所に植えていた苗よりも立派な姿で現在に至っています。
友人に教えてもらってのスーパでの購入芋から約3カ月で沢山の苗が採収できたので来年度は
もう高い苗の購入は止めることにいたしました・・・・購入苗は高いですもんね。
でもジャガイモの自家芋の植え付けは見事に失敗でした・・・種芋だけが巨大化して出て来てる
新規で出てる玉は3つくらいでピンポン玉大で力を入れて面積も取っていただけにがっかり
でした・・・・ジャガイモだけはやはり種芋の購入しかないのか? それとも我の手法が
拙かったのか? 残念です。
夏野菜はなんとか育ってきてるんだけど、花芽も付くし茎も成長してるんだけど着果
しないのか?してもなかなか成長して大きくならなくて何だか変な状態です・・・最もここ
数年の傾向ではあるが蜂類を中心とした昆虫類が極端にいなくなっているためなのか?
農村部での農薬の長年の散布の影響なのか? 春先には我が家の無農薬故なのか
モンシロチョウの乱舞が幾度も見られたが・・夏野菜の完熟ごろからその姿は数える
ほどにまで減少して結果なのか? 空恐ろしい現実が日本の我の居する現地にまで
及び始めているのか? かってのアメリカの文豪の”沈黙の春”が我の住む田舎にまで
及び始めたのか? 一体この後の年度はどうなって行くのか? おぞましい想像力が
我を困惑させ始めています・・・・能天気に行けたら楽だろうになあ・・・・・・と思う昨今