久しぶりに朝早くパソコンに机に座り

窓の外を見ると、やはり横に植えてあるニームの木の高さは変化無しです。

自分はこの木の高さが後２０センチくらいで二階の窓枠の上辺に届くことを

楽しみにしてたのですが・・・。


２週間ほど前でしょうか？

その以前に山の神の冬になって木が折れるから添え木しろとの言明で・・一生懸命に

杭を打ち竹の棒で上のほうまでしっかりと支えを作り、もう万全と自己満足してたのが

ひょっと見るとニームの木が添えた竹の棒の高さと同じ事に気がついたので折れるわけが

無いからと山の神に尋ねると添え木丈以上だと折れるから・・・上をちょん切ったと・・・

のたまわり・・・・・気が遠くなりそうになりました。


どういっても事前に聞いていれば大反対をして、また１週間くらいの冷戦状態が続いたのでしょうが

とき遅し・・・・

男は黙ってサッポロビール・・・なんて古い古い・・・ですね。


もうこれ以上の高さへの成長はありません・・・。

と・・・一抹の冷戦展開でした。

シルバーウイークの最終日

たまねぎの播種をしました・・・・

まったくどじなことですが、先日ホームセンターで自分の信条と外れたことを

するのに黒マルチのたまねぎ用の穴あきを買っておいたおいたのですが・・・・


（いつもはるさー指導をしてくれる従兄弟が毎年使用してまことに具合が良いと

聞いてたのですが・・・自分としてはビニール製品等の化成品は成るべき使用しないと

思ってほとんど使ってなかったのですが・・・毎年のピンポン玉大のたまねぎにけりをつけるのに

一大決心し購入です）


いざ使うつもりで包装を開けると真ん中だけに穴あきの大根や一条植え用でした・・・やはり自分は

頓珍漢です。

これで一応上に被せておいたのですが、やはり上手く播種出来ず・・・・取り払って筋を付けてはじめての

試みで直接に筋蒔きをやってみました・・・めざしにはどうなっていることやら・・・半分期待、半分自棄の

愚かなはるさーです。


白菜の畝も欠品の穴に補充し何とか行ってくれよと心で手を合わせています・・・毎年虫に食われぼろぼろになって


まず一度として口に入ったこと無し・・・それでも懲りずにおんなじことを繰り返す我はいったい何なんでしょうね？

一応虫除けネットは今年は厳重に被せてます。

思わずにはるさーの神に手を合わせてます。　　都合よくこんな時だけ・・・きっとお聞き届きはないでしょうね。

島トウガラシは全体の固体に小さな白い花を咲かせました

例年通り、今年も全体の茎に真っ白な小さな花をいっぱいに咲かせています。

背丈もなんとなく成長し１mちょっと・・・・昨年の半分くらいかも？

でも今年も実が無しのまんまかな？

どうしてなんだろうか？

連作なんかしてないし、時期だってちゃんと適合してるし、肥料もちゃんと施肥してるし、

いったい何が気に入らないのでしょうかね。

今日も快晴で秋晴れでした。

朝６時ごろから薫炭を焼き始めました・・・・例年だと９時～１０時ごろには終了するのですが、

今回は約６時間かかりました・・・・確保したのは約３００リットル・・後一回・・・。

朝早くだと風も無くまことに良いのですが、９時ごろからは海風が吹き始め手煙の向きが変わります。

中学生時代だと思うが、水と土の太陽に照らされた時の温度の変化がまことに如実に理解できます。

温めやすく冷めにくい、温めにくく冷めにくい・・・心理はちゃんと合致してます・・・

人類の英知はすごいものですね・・・・と再認識です。

先に播種した大根、カブラ等が

本葉が出て畝を賑わしているが、発芽してから一回もすぐっておらず・・・

すぐろうと思って一応行くのですが、腰を下ろして構えた瞬間に、わぁーっと

一挙に２０～３０匹の吸血鬼が群がり寄ってきます。

今年の初秋は結構霧みたいな雨が多いのできっと集団でぼうふらが孵っているのでしょうね。

もうこれを見ただけで身が竦みあわてて逃げ出します・・・ということで成長し始めた各種

野菜は群れになってはびこり始めてます。


もうすることが無いと思っていたはるさーも次から次へといろんなことが出てきます。

未だ夏野菜の残債を始末せねばならぬのが何種類もありこれも上述の吸血鬼が怖くて

出来てません・・・・蚊取り線香を焚いたらいいと聞いてやってはみるが我にはそれほどの

効果が感じられず・・・・とほほほです。

３個も４個も四方に配置するのですがね・・・。

この連休は残す所のたまねぎの播種だけです。

忘れてました・・・今日従兄弟が２０袋もの米ガラを持って来てくれました・・・ありがたい

本当にありがたい・・・。

張り切って晴れれば待ちに待った薫炭の製作です。

うりずん豆がまことに好調です

８月中は可憐な花だけが幾つも咲いて実はそれほどではなかったのですが、９月に入ってから

その小さな実や花がほとんどが大成長でまことに見事です。

幾つも収穫し食卓に並んでます。

冷蔵庫で保管してる種の中にうりずん豆の鞘を発見し８月の末に植えたのですが・・・これも見事に成長

未だツルにはなってないがもうすぐという感じです。

やはり相当遅くならぬと成長しないのですね・・・沖縄のうりずんの季節が今年の我が地方の雨が有るやら

無いやらの季節にピッタンコだったのでしょうか？

何とかこれを定着させてこの地方の名産に出来ぬかと・・・愚考するも・・・やはり我ではむりかな？

島トウガラシは群集して茎が５０～６０センチくらいと昨年の３分の１くらいの大きさ・・・たった一本の茎だけに可憐な

白い小さな花を咲かせている・・・。

やはり今年も成長は無理だったようです・・・今頃では花が実に移行することはきっとないでしょうし。

と今年も悲喜こもごものはるさーです。

なんとも我ながら情けないはるさーです。