どれも見事に成功しており、空中栽培のネットには3個もぶら下がっており、ミカンネットで
保護しなくてはいけないようです。
他にも地面に幾つも成長しており、一応成功です・・・他の野菜はまだまだですが。
先週日曜日に遂にせがまれて海釣りの再チャレンジが始まりました…いったい何十年ぶり?
ということで、今朝5時から海に行き、投げ釣りの自己特訓です・・・ユーチューブで見た
シマノさんのが大いに参考になり何とかなりました(昔とはずいぶんと異なってしまってます)
釣り果は中型のキス一匹ですが、40年振りくらい竿からの振動を再現できました。
今年は何度か幾だおるとの予感ですが、成果はユーチューブのしまのさんの自分の
勉強次第です。帰宅してから、キューリの箇所を点検した結果、被害は免れてるようです・・・
花が咲き、実があんりあと幾日家でのキューリが連続で害獣にむしり取られて今年の
キューリ初物を未だ収穫できておりません。
手できれいに掻きむしってある状況から、きっとハクビシンだろうと推察されますが、
どこから持ってきたミニスイカの皮もきれいに掻きむしられておりまず間違いなしでしょう。
昨年は被害もなく喜んでいたが、今年はなんで? の状況です。
目の細かいネット胡瓜の部分を全部囲って対策です・・・畑を囲って周囲は防御してるのですが
ハクビシンの場合は、飛び上がるしネットの底は掘るしで気休めにしか過ぎないのかも?
罠を仕掛けるしかないのか?
山の神は掛かったらどうするの? と言われると躊躇しますし、最初に実施した小鬢に木酢液を
入れてネットにぶら下げた方法は多少の効果が有ったように思うので増加してみます。
なんだこんなことが増えてきたのでしょうか?
何ともやり切れぬ気持ちです・・・・害獣でも熊じゃ、イノシシだ、日本鹿だとの・・・
通常では対応の仕様のない里山の方々のご苦労が本当に偲ばれます。
官の対応の愚かさが遂に海辺の地域まで及んできているようです。