山の神のバカが！

一昨日迄パソコンの部屋の前にあちこちにホオジロ（たぶん）が４～５羽飛び回っていました。

アットホームを作ったのが今春で一生懸命にえさを運び何とかひな鳥を育て上げたようです。

ところが山の神が昨日もうひな鳥がいないからと、張っていたテグスやカラス防御用に囲っていた

格子や雨除け用のごみ袋も完全撤去してしまっていました・・・巣立ってもきっと2回目を

産卵に来ていたと思うが、昨日撤去後も今日朝からも一切姿を見せません。

我は山の神に怒りました・・・たとえ小鳥であっても、人間であっても”わが身にあてがってみろ

自分たちが今まで安心して住んでいた個所を突然何にも無くしてしまう非情さを”・・・

と・・・・・別に見苦しいわけでも、そこで何かを行うわけでもなく、時の気分によって行動する

突発的な行為そのもの・・・怒りは沸々と今でも許せないものがあります。

加齢とともに進むのか？　怒りや諦めによる虚脱感・・・昨日の参議院選挙結果がやはり自分の

思惑をかなえてくれぬ結果故に・・・日本の将来の暗雲がさらに広がっような気がしてます。

極論ながら戦前への懐古状態でないのか？

享楽的な若者たちの社会性の欠如がさらに倍加し、あちこちで頻発し始めた想像を絶する事件・・

憂えることが多すぎて本当に些細なことささくれ立つ我をどうやって制御しようかと悩む毎日です。

薄らボケの始まりかも？

あれから１週間

ニームのてっぺんはついに二階部分まで届いている感じす・・・１週間で

また５０センチの成長。

でもあれから考えてみてみると、同じエリアにあるユーカリの木も毎年冬に

刈り込んで春に成長をはじめてて、今では昨年刈込前と同じくらいまでの高さに

（その後約２メートルくらい伸びている）なって一面に広がっているし、その隣の

ニンジン木は完全に坊主だったのに四方八方にこれも２メートルくらいも茎が伸び

一面に紫色の花をいっぱいに着けています。

裏のカキの木も完全坊主がおんなじことだし・・・・

考えてみると野菜なんてのも、ゴマ粒みたいな種から背丈が自分以上（長さ３メートル）

成長するもの（キューリ、からし菜、トマト、ゴーヤ、朝顔、ヘチマ、宮古かよ豆、

スイカ、マッカ、かぼちゃ、等々）や、すべての長さを足すともうびっくりするくらいの

植物の持っている力を改めて再認識させられます。

改めて動物は、否人間は自然に生かされているのだと思うし、感謝でいっぱいになりますね。

輪廻なのか、一年ごとに繰り返されるこの偉大なる自然界のドラマに我はちょこっとでも

立地存在してるのはハルサーの神の思し召しなのですね・・・・・ありがとうございます。

家の前のほうのニーム木

５月頃だったろうか、風に吹かれて倒れそうなのでずいぶんと毎年使用してる竹の棒を

使って補強し直線にしてたのが、今では隣の槙の木を追い越して隆々としている。

その成長の速さには本当にびっくり・・・畑の雑草の伸びるのよりもひょっとすると

早いのでは？と思うくらい・・ほぼ一階部分軒下木以上の高さ迄に大きくなっている木が

わずかひと月余りで５０センチ以上に成長するものなのか？

それともこの木だけが特別なのか？　何で？　と思えども生物に疎い我ゆえに？？？？

の連続です。

その近くに存在する約９坪くらい迄の花木個所（山の神の植民地ですが）に先日から山の神が

見つけた小鳥の巣に３っつの卵が有るとのことで注視してたが、梅雨時なので雨が掛かると

上にごみ袋で雨除けを設置してました。

どうもカラスが狙い始めているようなので、自分が周囲、上辺にテグスを張り巡らしたが、

昨朝目が覚めると引き込み電線に止まったり、低めの

庭木に止まったりして狙っているのを目撃したんで・・・・

カラスの狙う空間に３メートルの棒を張りテグスで空中に障害物を張ったところ諦めたようです。

山の神はその巣の周りの花木に花木の格子状の支え杭で囲み込み完全防備です。

小鳥親二匹が交代に餌を運んでいるようで・・・一応安心です。

山の神曰く”３匹ともに卵から孵り覗いたら小さな口を開けておねだりしてたそうです・・・

この環境で何とか無事育てくれればと願っています。

ちなみに小鳥はネット検索では（昨日パソコンの前の杭にとまっていたのを観察してみると）

メジロ？　かホオジロでないかと思われますが・・・・美しい小鳥です。

昨日メロン・スイカにネットをかぶせる

一昨日にスイカとメロンの個所を草むしりをしたら夜にメロンが突っつかれた。

朝見ると穴をあけられてもがれていた・・・・

草むしりをした時にはまだ根元のツルが枯れてなくもうしばらくと猶予したのが

失敗だったらしく。

朝からぐるりと周囲に杭を打ち込み、ネットを設置・・・さらに上にはスイカネット

張り巡らして完全武装でほぼ一日かかって完成・・・息子の家でペットボトルの空いたのを

もらってきて木酢液を入れて随所に設置して完全武装終了です。

自分の所はペットボトル飲料はまず飲まないのでカラがないので、いつも息子の所から

もらってきてます。

メロンはいくつかできていたがンスイカは確認できたのがたった一つ・・・・茎だけは

見事に広がって、いよいよ自分も他人様並みかと喜んでいたのにガクッツです。

こうやってみるとネット効果よりも木酢液効果が大きいのではないかと思えます。

トマトは３個収穫し今まで計６個、アイコは３個・・・・一致どうなってるの？？？

と不思議な現況です。

今日はトマト部分をネット張りのやり直しを行う予定・・・・例年のことながら収穫が

ほとんどないのにいつも難儀なことばっかりをしてる我を経験・経験と一体いつになったら

本物のハルサーになれるのやらね・・・・ハルサーの神は試練ばっかりを与えてくれますね。

やはり感謝・感謝の足りぬゆえなのかも？

ついに現れました

なかなか実らないキューリが一本中身をくりぬいて捨ててありました・・・

ナスは少しずつ大きくなり始めていますが、同じように捨ててあり、茎に付いた

ままのがいくつか引っかかれています。


トマトは周りをネットで囲い上にも半分ネットで覆いしてたので、今のところ

被害はないようです・・・・・でもすだれみたいな状態なのでいつやられるか？

ナスとキューリは周囲にネット張りました。

と同時にトマトに設置しておいた木酢液入りペットボトルの効果？かと思い

ナスとキューリにも何か所かに設置して経過を見ます。

ここ何年間かは被害もなくほっとしてたんですが、ついに！　という感じです。

自分のようなところでもこんなに被害が出るのに、きっと里山や本職の方々の所は

お困りだろうと思う・・・・里山近くを通ると田んぼには囲いがしてあり通電されている・・

いたるところがこんな状態なのに官僚どもは何を考えているのだろうか？

本当に腹が立つ！


昨日のニュースでは岐阜県から発生し始めた豚コレラの拡大防止のために中部圏の各県が

ワクチン入りの餌を設置することを決定し、実施し始めている様子が放映されているのを

見ると・・・頭に血が上ります。

駆除することよりも生息域がもはや東北地方まで拡大し、いたるところで莫大な被害を

発生させているイノシシを守るのか？　山の神は”人間よりもイノシシのほうが大切なのでしょ”

と我が神経を逆なでするようなことを言います・・・立った腹が幾十倍に膨らみそうです。

これも自然のなせる業のでしょうか？こういう自然ならいりません・・・。


若き頃より頂いていた給料から天引きされ老後は安泰と

言われて今日ここまできて・・・・”自分たちの自己責任”といい始める腐った政府の高官連中、

尖閣列島と北方４島とにポンポン船に詰め込んで全員送り込んでやればいいとすら思う。

言いたかないが、あまりにも国民をなめていることにだんだんと過激な考え方がうごめき始めました。