一昨昨日から春めいた日になりつつあります。
一昨昨日の朝から庭木等の剪定枝をドラム缶に入れて草木灰作りです。
昨・一昨年の分が山済みして置き、十分に乾燥してたが冬の雪・雨等がある間は
表面が湿っており燃えにくいが、さすがに太陽が出てくれるとほとんど問題なく
燃えてくれます。
昼間には充分に枝葉を燃やし、夜には蓋をしておくと朝には白くなった灰が体積
分量が本当に少なくなるものの満足のいく燃え方になっています。
もちろん十分に火の始末をして周りには水を張ったバケツを4個・・・熱を持った
ドラム缶には何度を外に水を掛けて、蓋の上にも20リットル空き缶に水を張った
ものを載せて置きます。
これを二日間継続するとドラム缶の8分目までの半熟灰が出来上がります。
完全杯ばっかりだとこんなに量が成らないが合間・合間に従兄弟にいただき積み上げていた
コメ殻3袋(約250㍑くらいか)を適宜投入し、枝の残滓(消し炭)と米殻燻で仕上げます。
これで一応春野菜への畝立て前の処理ができるまでになりました・・・。
後日今度は燻炭作りで残りのコメ殻を使います・・・でも昨年まで使っていた燻炭製造機が
完全に壊れたので購入しなくてはなりません・・・もう少し丈夫になるぬものかいな? と
思うが・・・これだけは自分で作れぬだけにあな悔しですね。