昨日までは秋晴れの良い天気でちょこっと暑いくらいですが・・・
多分今年で完全終了する兄の田んぼの藁屑をひらいに行ってきました。
(兄の家はコンバインも持たなく刈り取り・乾燥脱穀は他人様にお願いしてます)
いわばただ田を持っているだけの、いわば半農業者で全国いたるところにたくさんいらっしゃる
その田んぼの刈り取って切り刻まれた藁屑を、我の家庭菜園に春に野菜の下に敷き込む為に
今から保管しておくのです・・・・200メートルくらい離れている個所なので一輪車にドホ
(昔はここの農家が冬場に藁打ちをして、細い縄を編み、それを使って藁打ちした藁を編んで
またそれを組み合わせて1m角くらいの入れ物)・・・・もちろんナイロンで作ってある入れ物
・・・2~3年ですぐ破損してしまうのが本当にしゃくですが。
これを満タンにして2回運びました・・・一回で約300ℓくらい運べるのでそれなりに・・・
です。
今朝目を覚ませてみると外には糠雨の形跡で本当に昨日でよかったと胸をなでおろして
おります。
それにしても醜聞の日が(何度打ち込んでこの醜聞が出てきます・・・日本の指導者を決める
騒動を行っている自民党の姿がこの文字を強調しているのかも)・・・・・
醜聞でなく秋分の日です。
過ぎて6時の時間がなんと外が薄暗いことなのでしょうか、改めてびっくりです。
自分が住む日本に四季が有ってこれが当たり前と思っていた自分が、今更と思うが有難いことと
八百万の神に感謝・感謝です・・・・・でも近年の日本のみならず地球の環境は確実に我々の
想像を超えて変化してきていることは間違いないですが・・・・
これは決してCO2の問題では無く地球の変化であると思う・・・我々が住むこの母なる
地球46億年の歴史の中での今は小さな過渡期であろう・・・・ちっぽけな・ごみにもならぬ
人間類の行っていることなどまるで電子顕微鏡で見ても地球という天体の規模からすると
おそらく見えることのないごくごく粒でしかない。
ところが狡賢いのか、それとも無知なのか、それともそこまで腐っているのか・・・
一部の腐敗臭プンプンの連中の我欲に踊らされて人口70億人を超える人間が不自由で存在を
否定さえされて右往左往しているのが現在の地球環境への戯言であろう。
専門家といわれる連中はなんでそれをきっちりと言わないのであろうか? 不思議である。
とまたまたごまめがつまらぬことことを記しましたが、ごまめ故にごまめのごまめによる
戯言です。
切り藁集めの話がなんでこうなるのか? やはりごまめはごまめ・・・ですね。