無農薬、無化学肥料のモットーを貫く通し

ついに１８年間の禁を破って大根の幼苗にスミチオン液を散布しまし・・・がっくり。

本葉がいくつか出始めたころから大根の三分の一くらいが筋だけになりはじめ、見ても

何か害虫がいるようにも見えないし・・・木酢液の希釈液を散布してたのですが・・・

その葉っぱの筋化が日増しに広がって行き。

女房殿が菜っ葉の選定を行って帰ってくると大根が全滅だと・・・大げさに言い・・・

見に行くと畝の半分まで広がり、さらに残りの部分んも葉っぱがあちこち穴が開き始めているではないですか？

もうカット頭に血が上り・・・・ついに如雨露に水を張りスミチオン液を入れて・・・。

今までの我慢がいっぺんに吹き飛んだ感じでした。

でも毎年不出来ながら作ってきた大根ではこんなことは初めて・・・。

何度こんなにもハルサーの神は我に試練を与えるのでしょうか？

いつまでたっても素人の域を脱しえない我に天罰を下したのかも？

情けなし・・・はるさーの卵です。

雨の晴れ間を見て玉ねぎの種子を蒔く

床は一応前に作っていたので、雨の晴れ間で二袋（自家採取が失敗したので種子を購入）を

蒔き終えました。

一応５０センチ角くらいの場所にばら撒き（植え替え予定）と、等間隔で直播を実施する。

これで一通りの種まきは一応終了です。

青首大根、ニンジン、聖護院大根、聖護院かぶ、かぶ、はつか大根、京菜、こまつ菜、レタス、

ほうれん草、ターサイ、白菜（植え替え済み）、キャベツ（植え替え済み）ニンニク、らっきょ、

春菊、サニーレタス、自家採取の品名がはっきりしない葉野菜５種類・・・等々

どうしても自分で採種できないのが，大根（固くって）レタス各種、玉ねぎ（採取時期が梅雨時）

で・・・なんとかしたいと頑張ってみるが毎回失敗です（玉ねぎは一度だけ微小分成功）

本当に自然に挑戦することは難しく困難なことです。

これで上手く育って上手くいってくれると嬉しいのですが？

といつもの期待だけ・・・

のポンコツはるさ～です。

昨日毎年の購入先である種屋さんに・・・

いつものけっこう大きい種屋さんですが・・・

秋じゃやのたねいもは７月で終了しましたとのこと❔なんで？？？

尋ねたら・・・何と今年の九州地方の大水害をはじめ広島岡山地方の気象異常で種イモが半減し

追い打ちをかけて今回の北海道の台風の大被害でほとんどダメだろうとのこと…でした。

玉ねぎは熊本地方の話は聞いてましたが（現実に商品単価が１．５倍とか）・・ついにじゃやがいもまで？

この状態は間違いなく来年も続くとのこと・・・・

北海道の玉ねぎも同様でしょう。

我のような猫の額はるさ～は何とかなっても、本職の人はいったいどうなるのでしょうか？


地球規模とは言わぬがついにその片鱗の食糧危機が目の前に迫ってきてるのでは？

となんだかがっくりの昨日の出来事でした。

何とか神よ！　　日本人を助け給え！。