すべての希望への変換です

野菜天国になるように頑張りますが・50円安のままで行くでしょうか?500円安になりました
人生の谷底に近いようです。

なぜ島大根はトウ立ちするのでしょうか

2014-11-30 12:14:36 | 日記
昨日島大根の中から何本ものトウ立ちを発見・・・またかいなぁ?

一昨年は春に播種してみて全てがトウ立ちし・・・昨年から秋に播種。

今年は何とか他の大根と平行して成長しており、何とか成ったかと?・

ほぼ自己満足をしてたところだったのに。

でも本当に不思議です・・・冬に向かうのに何故に出芽準備をするのでしょうか?

いくら自然の摂理とはいえ、絶対に種は採れず、子孫存続は完全に不可能なのに。

以前に頂いた島大根の種は、今年の秋撒きで使用しつくしました・・・とうとう

完成の域には達成せずでした・・・島黒豆、島トウガラシ、ウリズン豆と上手くいかなかったです。

本当に悔しいが・・・・やはり地産地消が先人の教えなのかも??・

でも、でも悔しい秋?(初冬)のはるさーのひと時でした。

島トウガラシの運命

2014-11-23 17:32:30 | 日記
島トウガラシの茎を短縮して籾殻を首まで盛って、バケツの壊れたのやら竹の短いので

囲いをして分厚いポリブクロを被せ・・・・8本を仕上げてはあるが・・・

全体を眺めるとまるっきりこじきの仕事みたい(差別用語でしかられそうだが)です。

きっちりと杭を打ちしっかりと板で憩いをして見栄えを図ったほうが良いのでしょうが。

でもなんともはや、情けない風情です。

誰もひってくる畑でも無し、通る道もない、通るのは狐とタヌキと猫くらい・・・

これは事実です・・・かっては狐もタヌキも居たことのない地域だったのに、

今では日本カモシカやいのししまで居るとか・・・もちろんハクビシン、アライグマ

は当然とのこと。

いかにも自然があってのことのように思えるが、現実派まったく逆です・・・信じられぬことです。

今年のハルサーは一応終了しており、来年はどうなることやら。

いよいよ冬支度です

2014-11-12 01:33:47 | 日記
島トウガラシは根元から4~5枚の葉っぱを残し、そこの抜けたバケツを被せ、(籾殻を首まで

入れて保温のつもりですが)ポリの袋を全体で覆い、何とか冬越し出来ぬかと試用してみる。

南国ではこの島トウガラシは多年草とのことゆえにその真似事を実施・・・何とか一本でも

助かって欲しいと願いながら。

絹さやも播種したし・・・あとは来週土日で残っているたまねぎ苗を植え込んだら、今年の野菜のいじりは

終了です。(たまねぎは毎年あまりにも惨めは結果なので従兄弟が他の土をわざわざ20袋くらい持ってきて、

これを使って育ててみろとのアドバイス・・・感謝感謝です)

はるさーはまずずやることがない・・・ということはありえず。

我もこの後は頂いた米ガラから薫炭の作成、大根白菜の収穫やその他の葉野菜の収穫が冬の降るまで

あることでしょう()半分以上が雪ノ下になり来年の多少の元肥になってしまうのでしょうけど)

いよいy明日午後から今冬一番の寒さになるとか・・・・いよいよ木枯らしの季節・・・過ぎて行って欲しい

ごまめのはるさー独り言でした。

9月に播種したたまねぎの苗

2014-11-04 04:38:03 | 日記
gooの皆様のブログを拝見していると、たまねぎの苗の植え込みがずいぶんと

進んでいらっしゃるのでびっくりです・・例年自分は11月の23日前後を目途にしてたので。

今年こそと種を二袋播種し何度も何度も液肥を与えて、ようやくにして市販さてている苗の

長さまではなったのですが・・・太さが足りません・・・とほほ。

でもこの連休の晴れ間に何とか300本を植え込みました・・・育ってくれと!祈りながら。

後約100本残っており、声は11月の20日前後植え込みのつもり。

昨年は自分で採種したのが約100本、購入種が約200本の成長だったのですが、仕上がってみると

やはりピンポン玉大が95%・・・・で例年のごとくがっくりでした。

今年こそと今までの集大成!・・・・苦土石灰元と消石灰の配分と肥の整備(これは9月度から準備済み)

と水遣りと追肥やりを十分に行うことを目標です。

いつもなんとなく力んではみるのですが・・・なんとかなってくれ!

でも少しは期待てます・・・苗のできばえはなんとなく自分としてはいいような気がして。

島トウガラシに大型のコンポストを被せ

2014-11-02 06:50:07 | 日記
冬を越せぬかと挑戦してみるが・・・3日で終わりでした。

3年前にも試したのですが(普通タイプのコンポストか被せ、薫炭を口まで入れて)

春には見事に失敗してました・・・葉が全部真っ黒に枯れて回復はしなかったです。

ということで今回は大型のコンポストを被せる前に大きなポリ袋で覆って、コンポストを被せ

地面には保温用に薫炭を敷き、万全と思ったのですが・・・ね。

外出から帰って見ると、コンポストもはずされポリブクロもはずされ、島トウガラシが二本

骸骨みたいに立っているだけ・・・・・わずか3日しかたたぬのに・・・・植物の保護の難しさを

実感しました。

もちろんこれをはずしたのは山の神です・・・・言い草が”何をしてあるのかと観察した”とのこと

・・・なんという言い草でしょうか?  

結果、来春に真っ黒になった島トウガラシの茎の残骸を見ることなく、本年度秋の末に見ることになり、

結果オーライなのでしょうか?

でもポリ袋だけ被せた茎は健在です・・・・でも、これからの気温の低下と雪の攻撃にはどうにもならぬことは

実験済みです。

やはり小さくとも、ハウスで実験するしかないのかも?

と、4ヶ月後の(11月~2月いっぱい)先取り報告でした。