昨週末は最高の日本晴れでしたね

米ガラ薫炭を少しだけ作って部分的に撒き散らしました。

一昨年あたりから、線虫が存在するようになり、落花生や、ネギ類、等々を植えてみてるが

年々増えているような気がする。

今年もそれぞれ終了したオクラ、ゴーヤの根っこをひっこ抜いて見ると根っこが力瘤だらけ・・・・

見てるだけで背中までなんだかぞっとしてしまう。

なんだか畑全体に広がってしまったのだろうか？・・・やはり。

ということで今計画してるのは薫炭を全体にばら撒き実施してみるしか無し・・・か？

あんまり石灰窒素は使いたくないし・・・単価の高さも問題だし。

とこの後いろいろと試行しなきゃならぬほうです。


余りの天気に開いてる場所で葉物野菜の種も播種・・・今まで撒いたのが成長し食卓に

登っているので山の神は、もうこれ以上いらないとわめいた居るが・・・ついつい空き場所に

補充してしまうのは少しはハルサーもベテランの色をつけてくれたのかも？

葉トウガラシのレシピを知り

ある方のブログからトウガラシの葉っぱの佃煮のことを知り・・・我が島トウガラシの

茎と葉っぱの数は半端でないので・・・・早速に挑戦いたしました。

以前に実が皆無で茎の高さが170cm以上に成長しているトウガラシジャングルを横から眺めながら

葉っぱを口に含んだ時に（葉っぱの大きさは手のひらサイズがいっぱいあり）最初は不通の葉物野菜と

同じだったのが、しばらくすると口の中に微妙にトウガラシの辛さというより西洋わさびのような辛さが広がり始め

即に家の中に飛び込み、口をゆすぐと黄色く変色した水が吐き出されてきました・・・びっくりしたなぁ。


それで畑のものをその場で口にするのを止めました。


でも今回こんなに大量にある島トウガラシの葉っぱの有効活用と一念発起で・・・・一枚一枚はさみで切り取り

それを約5キロ分集めて二回に分けてレシピとおりにフライパンで実施・・・最初のは熱々ご飯にということ・・

旨かったですね・・・・おかずはいらないと思うくらい。


二回目を行うと1回目より監督（山ノ神）が居ない分自由に行い・・・・水分をもっと絞ろうと強火で・・・・

しばらくするとなんとなく焦げ臭くなりあわてて火を止めて大急ぎでかき回すも・・・・なんとなく全体が真っ黒

でもビンに詰めて保管状態にする・・・・万事めでたし、めでたしのつもり・・・・・今朝になって大騒ぎ。



山の神の大声です・・・それからひと悶着・・・・もう火は一切触るなとのお達し・・・我が家はガス火でなく

電気火のはずなんだけど。

昨日はとんだ一日でした。

島トウガラシの現状

今朝も覗いてみると赤いのが4つに増え、他には２㎜位の小さいのが無数に見えます。

白い小さな花もあちこっちに点在し180ｃｍの高さのジャングルに居る心地です。

今頃でなくもっと早くこうなってくれてるとひじょうによかったのにな。

でも何度も書くけど、なんで？なんで？なんで？

おんなじことを今年も記してトウガラシの終了ですかね。

島トウガラシ収穫してみようか？

密集して茎長が180センチメートルの8本の島トウガラシ・・・近くで１５～６本ある。

覗いて見ても先日と変わらずに１個だけが赤くなっている・・・他に黄色いのが一個

かく節々には白い花びらがあちこちにちらほら・・・・なんで今頃になってなの？？？

もう季節的にも期待ができないので１個の２ｃｍばかりの実を収穫しようか？

せめてもう１個の黄色い実が赤くなるまで待とうか？

いずれにしても今年の収穫は２個に決定なんでしょうね。


でも不思議？？？　　　こんなにも茎と葉っぱが見事に成長するのに、実が成長しないのは

何故なんだろう？

なかなか県の植物園は遠いのでいけません・・・

秋の終盤のハルサーの独り言です。

茎の高さが1m80cmくらいまで成長

島トウガラシの大きさです。

今日横から透かして覗いてくると、小さな赤い実が一つありました。

後あちこちに5ミリにも満たぬ位の小さな白い花が幾つもうっそうとした

唐辛子の茂みのあちこちに点在しています・・・・今頃から花が咲いても？？？

昨年と生育状態、生育経過、採集経過までがまったく同じです。

いつものことですが・・・なんでだろう？なんでだろう？はぁはぁっ、何でだろう？

不思議です。

一度機会ががあったら、件の植物園にお伺いしてみようかと考えたり・・・

うりずん豆のこともあるので行って聞いて見ます。

3年間で何とか要因を出してみたかったがやはり所詮は素人でした。

それにしても生物を育てるということはなんと困難を伴うものなのでしょうか？

改めて基礎を学ばねばならぬのかも？