ニームの木が留まることなく成長を続けて遂に我が家の屋根のてっぺんを完全に
追い越してしまっています。
幅はわぎゃは横に7間半ありますが、この幅の9割り方に広がっています・・・
二階から裏の畑を見れないくらいに広がり周りの木々を包み込んでくれています。
隣に植えてあって、つい一昨年まで全体の中では一番背丈が高かったハンカチの木が
完全にニームの葉っぱ全体に覆われて見えなくなっております・・・ハンカチの木は
毎年害虫にたかられて葉っぱを食われていたのが、昨年あたりから食われる様子は見られなく
なり、ハンカチの木全体が喜んでいる風情です。柿の木や琵琶の木も懐にいだかれるように
なりました。
畑側から見ると家の全体像が遮られて見えなくなるくらいにまで茂っているのがなんとなく
風情があっていい雰囲気になりました。
今年初めて花をつけて種子を採集できると思っていましたが、余りにも高くて手が届きません
三脚を立ててもどうにもなりません。
畑の柿の木には春には全体に花が咲き始めて今年は初めて豊作と喜んでいたが・・・
我のパターンなのか、花が終わったころから実が付き始めていたが、その実が次から次へと
落ちはじめなんで? と思って義姉に聞くと(義姉は生物の先生でした)
調整をしているのだろうと言っており安心していたが、その後も次から次へと落下が続き、
9月の声を聞くころには小さな実が赤くなって落下
し始めて今では数えてみると20個残っているかどうか迄減ってしまいました‥‥
なんで?なんで?と今年も疑問符ばっかりの我が周辺の畑風情です。
でも本当に何故なのか? 琵琶の木には異才花が付かないし(勿論実はゼロ)キューイも
見たところ完全に大不作で、数個ぶら下がっている状態です・・・
ここ数年のの傾向ではあるが蜂の襲来が本当に少なくなり、心配していた通りの状態故なのか?
野菜にしてもキューリは花芽が少なく活着も少なかったのもそのせいなのか?
これが異常気象への目に見える傾向なのかとまたまた心配性の我には気持ちの
休まる暇はありません
ハルサー神や植物の神様方よ!答えを教えてくれませんか? 伏して伏して、お願いいたします。
相も変わらずの御都合主義の我ですね
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