ヤーコンは今年の夏に降雨が1日だけという過酷な条件だったので大半が完全にダウンし
枯れてしまってました・・・その時には完全に諦めていたのですが、松の木の下や
木々の陰のものがかろうじて生息しており通常の成長度からみると背丈は1メートルにも
満たず・・・期待度はほぼゼロでした。
今まで掘り起こしてみるのが怖くてやってなかったのですが・・・今回来春への準備のために
撤去と思って掘り起こしました。
今年は南風の影響もなく葉っぱは焼けたようにもなってないので青青のままでした。
いつくかのものを彫り上げてみると成長してました・・・でも収穫量は案の定ですが
不思議なことに種子だけは例年並みについており、生物の種族保存の一端を垣間見たような
気がします。例年のごとくポリバケツにコメ殻を入れてその中で年越しです・・・
これは我ながら上手く行ってると自賛してる方法です。
ほかにあきじゃがを掘りあげてみると例のごとく一株に2~3個くらいの状態です・・・
何で秋じゃがはこんなに着果しないのか? もっと春じゃがみたく数が付かないのか?
でも大きさだけは春じゃがにない大きいです。
種類といえばそうだろうが、先人が苦労して継承されてことを敬う気持ちが強いもの、
われの気持ちは挑戦へと向きそうです。
キュウイも今夏の気象故か? 例年からみると相当の数量ダウンでした・・・
何とか気象に左右されぬ方法がないものか? 毎年意気込みだけは他人様以上なれど、
自己研鑽はいつも空回りです。
来年はと・・・意気込んでも、ほんとに狭い範囲での実験では比較ができぬので・・・
もっと年が欲しいですね・・・・独りよがりのたわごとになってきてます。
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