二回目の燻炭つくりを行いました。
い回目のは半分が知り合いに差し上げてしまい、残りも差し上げようと思っており
自分のが無くなってしまうので、今回は自分用と力みましたが・・・・。
40年程前まで使用していて鵜っと外に放ってあったブリキの米収納用タンク? を
貰ったので、今回はこれを使用しました。
容量はほぼドラム缶の3倍くらいなので本当に楽にデキそう・・投入口は上にあって
約50センチくらいのこれもブリキのはめ込み蓋が付いている(勿論サビてて多様には
難しいだろうが、今回は多分OK)下部の排出口は約15cmくらいであるが、これは完全に
無くなっているが、問題なしで行える(何かで蓋をして土を被せておけばOK)
水の入った一斗缶二つと(これもずいぶんと前にクリーニング工場の廃棄箇所に捨ててあった
工業用洗剤の一斗缶6つを通りすがりに見つけてお願いしたところ捨てるものだからと
了解いただき・貰ってきて、四つは上部を切り針金で持ち手を付けてごみ入れや焼却用に使用
残っていた二つが今回水入れに生かされました…上部は残してあるので液体は完全に問題無し)
借りてきた軽四トラックで、米殻7袋ともみ殻タンクと燻炭製造機とを田んぼの真ん中にまで
運んで(軽四トラックは四駆なので軽々と稲刈り後の田んぼは走行できます・・・
もちろんこの田んぼ自分の物ではありませんが・・・実家の物ですが)設置していよいよ
米タンクに上部口から製造機を入れて新聞紙をその中に押し込んで、火を付けます・・・・
燃え上がったら周りに米殻を入れて煙突を付けて火がもみ殻に点いたら煙突からモクモクと
黒い煙が立ち上ります。
本当に有りがたいことに、タンクの中に入れて煙突を付けてもみ殻製造機の高さが
米タンクの植えにちょこっと頭を出すくらいでした・・・本当に寸法を測ったような感じです
・・・投入口も切らないでもすっぽりと納まったし、助かりました。
これで半日間、そうやっておいて、煙が白くほぼかすかになった状態で投入口と排出口を
完全密閉して土を乗せたり塞いだりしておきました・・・・果たして開くときには
燻炭になっているか? はたまたまだらになっているか? 多分今日の午後に開くので
・・・・期待です。
今回のこのやり方が初めてなので果たしてどうなることやらね。
朝早くに始めていたのですが、散歩している方がお二人、珍しいのか寄っておいでになって
懐かしい、でもこんな方法では初めて知りましたとおほめの言葉を頂きました・・・
もちろん自分はこの方を知りません。
お一人は自分の友人の甥っ子さんでした・・・農業者ではないのですが家庭菜園を
行っているということなので
燻炭ができ上ったら差し上げると言うと喜んでくれてました。
初回の部分といい、燻炭つくりで出来上がりの半分はどうやら他人様へのプレゼントに
なりそうです(計4人)
皆さん家庭菜園にいそしんでおられる方々なので、同好の士です・・・・自分の
紫ラッキョもエシャレット用にと差し上げるつもりです。
通りすがりに声掛けしていただいた方々には,昨年自分が消防署に出向き了解を頂いたことや
市役所への問い合わせの状態などを話していたら、納得されていたようです・・・・
自分でも半分自己弁護で納得ですがね・・・
でも住みにくい、嫌な世の中にしてくれてますよね馬鹿政治屋と馬鹿こっぴゃ役人連中はね
・・・またどこかで聴き耳ネコ目、密告猿・・・がいることでしょうが、大怖っ!
日光東照宮・三猿になってじっとしてるしか平民・愚民には
生きる術が無いのですかね‥‥良識ある立法・行政の関係者の方々にもしいらっしゃったら
期待しても良いでしょうかね。
燻炭は、畑の土壌改良に役立つのですよね!
軽トラは車重が軽い分、スタッドレスタイヤを履けば、冬道にも強いです(^^)