アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2月15日 銀河アリーナ早朝スケート教室

2015-02-15 | アイススケート
今シーズン14回目の早朝スケート教室も家族で出席。

今朝も駐車場には6時ジャストに到着し、銀河アリーナに入ると既に大勢の人が入場のために行列ができていた。ただし、先週ほど長い行列ではなかった。
また新規受付コーナーにも数名の親子が込みを行っていたが、メインリンクは先週とさほど変わらない感じ。

中級クラスは約30名ほどの受講者でレッスン開始。
<前半>
・前進滑走
 スケーティングレッグに重心を乗せるため、スケーティングレッグ側に体を向け、かつ「おへそ」をスケーティングレッグの上に来るようにと全体的にアドバイス。
・バック滑走
 バックひょうたんで、足を閉じる際に「ゴリゴリ」音がなり、スムーズな滑りができていない。指導員さんからも「音がすることは前方に重心が乗っているため」と指摘をいただいた。今日はバック滑走がダメダメ!スケーティングレッグの膝が突っ張ってしまう。今、振り返ると膝の曲がり具合の確認ばかりして、下を向いていたので、重心が前に残っていたと推測。無意識にできるようにならないと!

<後半>
・両足ターン(F⇒B B⇒F)
 先週指摘をいただいた両足を開かない状態を確認してからF⇒Bのターンを開始。ゴリゴリ音も無く、自分的にはまぁまぁと言う感じ。
・フォアクロス
 水曜日に娘アンコの特訓に付き合ったので、こちらもまぁまぁと言う感じ。


嫁リコの初中級は前回同様に20名ほどの受講者だった。
両足ターンが難しいようだ。上半身は後方⇒膝曲げ⇒伸ばしながら下半身を180°捻るのだが、伸ばしきってから捻り始めるので、途中で停止しているようだ。
娘アンコは、何やったんだろう?クロスをやったとも言っていなかったし。ただ初中級クラスの内容に飽きが来たいっていた。そろそろ子どもの初中級に1年ほどいるからなぁ!レッスン開始前の自由滑走時に片足に重心を乗せる時間を多くするようにと話しているのだが、あの狭さで40人ほどいたら、難しいかなぁ?でも、きれいな滑りを意識しないとね。上に行くのは難しいかもね。