夢前(ゆめさき)町に行ってきた。
ここの有機農家に、前から頼んでいた大豆の豆柄をもらいに行くためだ。 山羊の餌にするのだ。
それに夢前と言う町名もなんか夢がありそうで一度は行ってみたいと思ってた。
峠を4つも越えて、迷いながら辿り着く。 もちろんそこは普通の田舎。
それもなかなかの田舎だ。 ここといい勝負だ。
もちろん「夢」のようななにかがあるわけもなく、着いたとたんに夢は消える。
それにまもなく姫路との合併で町名も消える事だろう。 でも夢ってそんなもの。
消えたらまた他の夢を見ればよい。
人は夢だけでは生きていけないけど、夢もなく生きようとは思わない。
そういつまでも夢を見ていよう。
あちこちでとんどを作っていた。 回りを藁で撒いて、ここよりもとても丁寧に作っていた。
どうせ燃やすんだからそんなに丁寧にしなくても・・・と、思わないでもないけど。
ここだって以前はもっと丁寧に作っていたのに、人手がなくて年々雑になってきたと言う。
それに昔は子ども達が作っていたらしい。 でも今では年寄りの仕事。
とんどに限らず村の殆どの行事はみな年寄りがやり若い人間はでてこない。
裏山の落ち葉10袋集める。 みな堆肥に投入。
ここの有機農家に、前から頼んでいた大豆の豆柄をもらいに行くためだ。 山羊の餌にするのだ。
それに夢前と言う町名もなんか夢がありそうで一度は行ってみたいと思ってた。
峠を4つも越えて、迷いながら辿り着く。 もちろんそこは普通の田舎。
それもなかなかの田舎だ。 ここといい勝負だ。
もちろん「夢」のようななにかがあるわけもなく、着いたとたんに夢は消える。
それにまもなく姫路との合併で町名も消える事だろう。 でも夢ってそんなもの。
消えたらまた他の夢を見ればよい。
人は夢だけでは生きていけないけど、夢もなく生きようとは思わない。
そういつまでも夢を見ていよう。
あちこちでとんどを作っていた。 回りを藁で撒いて、ここよりもとても丁寧に作っていた。
どうせ燃やすんだからそんなに丁寧にしなくても・・・と、思わないでもないけど。
ここだって以前はもっと丁寧に作っていたのに、人手がなくて年々雑になってきたと言う。
それに昔は子ども達が作っていたらしい。 でも今では年寄りの仕事。
とんどに限らず村の殆どの行事はみな年寄りがやり若い人間はでてこない。
裏山の落ち葉10袋集める。 みな堆肥に投入。