鹿の角

杉が花粉を撒き散らそうとつぼみを広げて待っている。梅もちらほら咲き出した。
まだまだ寒さは厳しいけれど、春はそこまでやってきた。

落ち葉集めに裏山に入ったら、鹿の角が見つかった。　しかも白骨化した頭蓋骨から２本伸びている。
ぎょっ！
歯も生え揃っている。
生え変わりの時期１本ずつ見つかる事はよくあるし、電柵する前までは畑にも落ちていた。
でもこんな形で見つかるのは初めて。　野犬にでも食べられたのだろうか？
野犬はここでは見かけないのだけど・・・　それとも猪かな？
鹿はここでは嫌われ者。　肉もたいして喜ばれない。　でもやっぱりかわいそうだよね。

今日も１日落ち葉集めと堆肥作り。