音楽は世界共通語とよく言われる。
でも歌は歌詞があるだけに世界共通語とは言いにくい。
歌は何よりも歌詞の意味を伝えること、そのためには言葉がわからないといけない。
というわけで外国の歌は訳詩を見ながら聞かないと歌の意味はわからない。
昔シューベルトが好きで、よく歌詞カードや楽譜を見ながら歌っていた。
でもそのうち面倒くさくなって歌曲から遠ざかった。
今、車に乗るたびにCDでカール・リヒター版のバッハのカンタータ集を聞いている。
これは何十枚かあるのだけど歌詞を読んで聞くのが面倒でついつい一・二度聞いてそのまましていたもの。
もちろん車なので歌詞カードを見ながら聞くわけには行かない。
というわけで歌詞も音楽として聞いている。
聞いてみると歌詞の内容はわからなくても音楽として充分に楽しむことが出来る。
バッハのカンタータは音楽の宝箱だと言われている。
開けて見るとその中には宝石がいっぱい。
部外者にとってカンタータの歌詞はどれもみな同じように見え、あまり面白くないけど、
曲はダイヤ、ルビー、サファイア、真珠・・・いろんな宝石が惜しげもなく散らばっていて、聞いてて楽しい。
そう考えると歌もまた世界共通語なのかも知れない。
いい曲は歌詞に関係なく、やっぱりいい!、といえるだろう。
モーツアルトの下ネタ系の下品な詩につけた曲も、詩を知らなければとっても上品に聞こえる。
言葉がはっきり伝わらないものが多い最近の歌も、毛嫌いしてたけど、曲さえ良ければあんがいそれはそれでいいのかもしれない。
「だんだん」の主題歌もあんがいいい歌なのかも知れない。
でも歌は歌詞があるだけに世界共通語とは言いにくい。
歌は何よりも歌詞の意味を伝えること、そのためには言葉がわからないといけない。
というわけで外国の歌は訳詩を見ながら聞かないと歌の意味はわからない。
昔シューベルトが好きで、よく歌詞カードや楽譜を見ながら歌っていた。
でもそのうち面倒くさくなって歌曲から遠ざかった。
今、車に乗るたびにCDでカール・リヒター版のバッハのカンタータ集を聞いている。
これは何十枚かあるのだけど歌詞を読んで聞くのが面倒でついつい一・二度聞いてそのまましていたもの。
もちろん車なので歌詞カードを見ながら聞くわけには行かない。
というわけで歌詞も音楽として聞いている。
聞いてみると歌詞の内容はわからなくても音楽として充分に楽しむことが出来る。
バッハのカンタータは音楽の宝箱だと言われている。
開けて見るとその中には宝石がいっぱい。
部外者にとってカンタータの歌詞はどれもみな同じように見え、あまり面白くないけど、
曲はダイヤ、ルビー、サファイア、真珠・・・いろんな宝石が惜しげもなく散らばっていて、聞いてて楽しい。
そう考えると歌もまた世界共通語なのかも知れない。
いい曲は歌詞に関係なく、やっぱりいい!、といえるだろう。
モーツアルトの下ネタ系の下品な詩につけた曲も、詩を知らなければとっても上品に聞こえる。
言葉がはっきり伝わらないものが多い最近の歌も、毛嫌いしてたけど、曲さえ良ければあんがいそれはそれでいいのかもしれない。
「だんだん」の主題歌もあんがいいい歌なのかも知れない。