「畑でおいしい水を作る」という本を読んだ。
著者は橋本力男さん。
11年前に愛農大学講座で堆肥作りの講義を受けたことがある。
それに刺激されて我が家でも堆肥とボカシを作り続けてきた。
そして、本を読んでみたら、いかに今までのやり方が間違っていたかと言うことがわかった。
でもそれだけでなく橋本さんもずいぶん進化したのではないかと思った。
「ぐうたら農法」の西村和雄さんの場合のそうだけど、
全体として有機農業から自然農法志向への流れを感じる。
西村さんは愛農大学講座で講義を受けたときは不耕起栽培には否定的だったように思う。
人は進化するけど本は進化しない。
過去の本を読んで、「あれぇ、言ってること違うやん!」なんてことになりかねない。
本を出すということはもしかしたら取り返しがつかないことをしているのかもしれない。
一度出した本はそうそう改訂できるチャンスは少ない。
そのうえ改訂版を読み直す人はまずいない。
そこでやっぱり時々は講演会などにいって直接話を聞く必要があるだろう。
著者は橋本力男さん。
11年前に愛農大学講座で堆肥作りの講義を受けたことがある。
それに刺激されて我が家でも堆肥とボカシを作り続けてきた。
そして、本を読んでみたら、いかに今までのやり方が間違っていたかと言うことがわかった。
でもそれだけでなく橋本さんもずいぶん進化したのではないかと思った。
「ぐうたら農法」の西村和雄さんの場合のそうだけど、
全体として有機農業から自然農法志向への流れを感じる。
西村さんは愛農大学講座で講義を受けたときは不耕起栽培には否定的だったように思う。
人は進化するけど本は進化しない。
過去の本を読んで、「あれぇ、言ってること違うやん!」なんてことになりかねない。
本を出すということはもしかしたら取り返しがつかないことをしているのかもしれない。
一度出した本はそうそう改訂できるチャンスは少ない。
そのうえ改訂版を読み直す人はまずいない。
そこでやっぱり時々は講演会などにいって直接話を聞く必要があるだろう。