「・・・です」の変わりに「・・・になります」
この言い方がすっかり定着してきたようだ。
困ったことだ。
ところが今度は否定するときに「大丈夫です」
「・・・これ要りますか?」
要らないときに「大丈夫です」
こんな使い方を耳にするようになった。
本来大丈夫に否定の意味はないはず。
「いいです」とか「結構です」といって断ったらいいのに・・・
ところが「いいです」も「結構です」も本来否定の意味ではなかったはず。
それが断る時に使うようになった。
それで「いいです」とか「結構です」とはっきり拒否するのが悪いような気がして「大丈夫です」。
そのうち「大丈夫です」が定着すると、また別の拒否の言葉を考えないといけない。
これじゃきりがないし、日本語がますますあいまいな非論理的な言葉になっていく。
そこではっきり言おう「はい」「いいえ」!
「いいえ」と言うのが相手に悪いと思ったら、英語の「ノー・サンキュー」のように「いいえ、ありがとう」とか「いいえ、すみません」とか言えばいい。
もうこれ以上日本語をあいまいにしないでほしい。
この言い方がすっかり定着してきたようだ。
困ったことだ。
ところが今度は否定するときに「大丈夫です」
「・・・これ要りますか?」
要らないときに「大丈夫です」
こんな使い方を耳にするようになった。
本来大丈夫に否定の意味はないはず。
「いいです」とか「結構です」といって断ったらいいのに・・・
ところが「いいです」も「結構です」も本来否定の意味ではなかったはず。
それが断る時に使うようになった。
それで「いいです」とか「結構です」とはっきり拒否するのが悪いような気がして「大丈夫です」。
そのうち「大丈夫です」が定着すると、また別の拒否の言葉を考えないといけない。
これじゃきりがないし、日本語がますますあいまいな非論理的な言葉になっていく。
そこではっきり言おう「はい」「いいえ」!
「いいえ」と言うのが相手に悪いと思ったら、英語の「ノー・サンキュー」のように「いいえ、ありがとう」とか「いいえ、すみません」とか言えばいい。
もうこれ以上日本語をあいまいにしないでほしい。