年末の山口での安倍首相とロシアのプーチン大統領との会談。
何の成果もなく終わった。
・・・のだろうか?
ロシアは北方領土の返還を何も明示しなかったので大喜び?
確かに成功ではなかったかもしれないけど、意図はほかにあったのではないか?
その後安倍首相が真珠湾に行ったときわかった。
それはトランプへの牽制。
全額負担しなければ米軍基地を撤退するなどと言ってるトランプに、
あっ、そう。それなら日露安保条約をするよ、という牽制。
こう考えると先ほどのプーチン大統領との会談の意味が分かる。
安倍首相で最も評価しているのは外交。
じわじわと中国包囲網を進めている。
今まで日本は外交をしてこなかった。
慈善事業ばかりしてきた。
ただ外国に金をばらまく。
ばらまくだけの外務省・外交官は現地でちやほやされるだろう。
所詮人の金、自分の腹は少しも傷まない。
でも心の中では軽蔑されていたのだよ。
慈善事業とはそんなもの。
国連で常任理事国入りを狙ってた時、今までたくさん援助をしてきた国にことごとく裏切られた。
これが慈善事業の本質。
「施す外交」でなく「施さない外交」「牽制しあう外交」これが本当の外交ではないか。
安倍首相の外交をそういう意味で評価している。
もしこれが民主党だったら・・・
あの中国漁船が海上保安庁の船に体当たりした事件。
あの事件にただおろおろ、日本が厳重に中国に抗議するところなのに、
逆に抗議されて、ただおろおろ、なすすべもなく、すべての責任を海上保安庁に押し付けた。
じつに情けない。
あれが民主党の外交。
尖閣列島を東京都が買い上げしようとしたとき、
慌てて国の保有にしてたちまち中国に付け入るスキを与えた。
この外交音痴、これが民主党の(外交とも言えない)外交だった。
もし民主党政権が続いてたらとっくに尖閣諸島は中国が支配していただろう。
それほどに民主党は中国からなめられていたのだ。
今、安保法案が成立して、中国も尖閣はフィリピンのようにはいかないときっと思っているだろう。
そして外交感覚がまるでない韓国、中国にすり寄ったあげく今慌てふためき日本にすり寄ろうとしている。
でももう韓国が作り上げた日本の嫌韓ムードを変えることはできない。
第二の脱亜入欧・・・
脱亜入欧とは悲しい言葉だ。
明治新政府は日本・朝鮮・中国がいっしょになって欧米に対抗しよと熱望していた。
しかし朝鮮は「天皇」という文字にこだわって外交文書を受け取ろうともしなかった。
その結果国を滅ぼした。
この外交音痴は今でも続いている。
第二の脱亜入欧。
ただしこの「欧」は欧米でなく、中国・朝鮮以外の国。
日本のマスコミは外国というと中国・南北朝鮮・アメリカ・台湾、たまにロシア・・・しか頭にない。
とっても視野が狭い、田舎世界なのだ。
その点安倍首相の外交はアジア全般を見ている。
その点でも評価している。
何の成果もなく終わった。
・・・のだろうか?
ロシアは北方領土の返還を何も明示しなかったので大喜び?
確かに成功ではなかったかもしれないけど、意図はほかにあったのではないか?
その後安倍首相が真珠湾に行ったときわかった。
それはトランプへの牽制。
全額負担しなければ米軍基地を撤退するなどと言ってるトランプに、
あっ、そう。それなら日露安保条約をするよ、という牽制。
こう考えると先ほどのプーチン大統領との会談の意味が分かる。
安倍首相で最も評価しているのは外交。
じわじわと中国包囲網を進めている。
今まで日本は外交をしてこなかった。
慈善事業ばかりしてきた。
ただ外国に金をばらまく。
ばらまくだけの外務省・外交官は現地でちやほやされるだろう。
所詮人の金、自分の腹は少しも傷まない。
でも心の中では軽蔑されていたのだよ。
慈善事業とはそんなもの。
国連で常任理事国入りを狙ってた時、今までたくさん援助をしてきた国にことごとく裏切られた。
これが慈善事業の本質。
「施す外交」でなく「施さない外交」「牽制しあう外交」これが本当の外交ではないか。
安倍首相の外交をそういう意味で評価している。
もしこれが民主党だったら・・・
あの中国漁船が海上保安庁の船に体当たりした事件。
あの事件にただおろおろ、日本が厳重に中国に抗議するところなのに、
逆に抗議されて、ただおろおろ、なすすべもなく、すべての責任を海上保安庁に押し付けた。
じつに情けない。
あれが民主党の外交。
尖閣列島を東京都が買い上げしようとしたとき、
慌てて国の保有にしてたちまち中国に付け入るスキを与えた。
この外交音痴、これが民主党の(外交とも言えない)外交だった。
もし民主党政権が続いてたらとっくに尖閣諸島は中国が支配していただろう。
それほどに民主党は中国からなめられていたのだ。
今、安保法案が成立して、中国も尖閣はフィリピンのようにはいかないときっと思っているだろう。
そして外交感覚がまるでない韓国、中国にすり寄ったあげく今慌てふためき日本にすり寄ろうとしている。
でももう韓国が作り上げた日本の嫌韓ムードを変えることはできない。
第二の脱亜入欧・・・
脱亜入欧とは悲しい言葉だ。
明治新政府は日本・朝鮮・中国がいっしょになって欧米に対抗しよと熱望していた。
しかし朝鮮は「天皇」という文字にこだわって外交文書を受け取ろうともしなかった。
その結果国を滅ぼした。
この外交音痴は今でも続いている。
第二の脱亜入欧。
ただしこの「欧」は欧米でなく、中国・朝鮮以外の国。
日本のマスコミは外国というと中国・南北朝鮮・アメリカ・台湾、たまにロシア・・・しか頭にない。
とっても視野が狭い、田舎世界なのだ。
その点安倍首相の外交はアジア全般を見ている。
その点でも評価している。