ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

吉備路~吉備津神社

2017年05月06日 20時17分08秒 | 田舎暮らし

備路の旅もいよいよ最後。
実はこれを見たかったんだよね。
吉備津神社。





ものすごくユニークな建物。

そこでたまたま岡山県の高校の弓道大会があってた。
ついでに見てたら・・・
あの的になかなか当たらないんだよね。
たまたな当たっただけで大きな拍手。

みんな羽織袴の白黒装束。
せめてあの装束にプラス1点してあげたらいいのにね。
そしてさらに違和感をかんじたのは、
みな同じ方向でかまえて射つ。
左利きの人も右利きの人と同じよにうに右で撃たないといけないのうだろううか?
いえいえきっと最後に左利きのグループがあるのだろう。
うんうん納得。
一人で納得した。



それから次に吉備津彦神社に行った。
ここも壮大な建物。



吉備津神社ほどに人は多くもなくゆったと見れた。



そしてこれで吉備路の旅も終わり。
それなりにゆったりと楽しんだ。
きっともう二度といくことはないだろう。





  
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清龍酒造「純米原酒」

2017年05月06日 18時37分13秒 | 酒の話
埼玉の酒・清龍酒造の「純米原酒」、(やや辛口)(普通)(やや甘口)を呑み比べている。
埼玉の酒はたしか初めて。
埼玉にも酒造があったんだ!
でも今、きっと日本酒の酒造がない県はないだろう。
たしか鹿児島にもあったはず。
沖縄は?う~~~ん、どうだろう?
まぁ、それはともあれ埼玉の酒を呑み比べている。

酒の味は当日の体調によってもずいぶん違う。
それで慎重に時間をかけて飲み比べをしないといけない。
ところが困ったことにそんなことをしているとそのうちなくなってしまう。
そこでいいから加減なところでの感想。

全体的にみな軽く飲みやすい。

(やや甘口)日本酒度ー3~を呑んだら不思議な甘さ、味醂風な甘さを感じた。
  嫌いではないけどちょっと違和感。これが(やや甘口)でなく(甘口)日本酒度ー5だったらこの甘さがはっきり分かっただろう。
  でも甘さはこれくらいがいい。

(普通)日本酒度0~最初はこれが一番飲みやすいと思った。
  何度か呑むとこれでも甘く感じる。感じとしては「やや甘口」。こちらの甘みには味醂風な癖がない。
  これだったら普通にいっぱい飲めそう。
  うむ、いかん!
  次はやや辛口の評を書かねば。(酔ってる場合か!)

(やや辛口)日本酒度+3。最近安い焼酎にすっかり舌が麻痺して日本酒の感覚がまったく鈍っている。
  それでこの酒を飲んだとき、「辛~~~い!」と感じた。
  それで気を取り直し、きっとこの酒は燗が向いているに違いない、と思って、燗にしたら美味かった!
  でもその後、舌の感覚が戻ったらこの酒そんなに「辛~~~い!」とは思わなくなった。
  「普通」な感じがする。でもそれどころか甘く感じた。
   焼酎人間には麻痺した(?)舌の持ち主にはこの「やや辛口」をお勧めする。
  すると、そんなに違和感なく入っていけるだろう。
 
  そして日本酒にも焼酎にも余りなじみのない人には「やや甘口」をお勧めする。
  きっとすんなり入っていけるだろう。

 それから酒造へのお願い。
 みんな呑みやすい、いい酒だった。
 でももう少しわがままを出してほしい。
 自己主張をしてほしい。
 今すっかり焼酎に押され気味の日本酒。
 もっともっと開き直って自己主張をしてほしい!
 日本酒大好き人間!!
 がんばれ!がんばれ!!
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