青空にはばたく日の丸、
とっても美しい!
これ以上に簡素なデザインはない。
万国旗の中で日の丸が一番目立つ。
これを模倣した旗が、韓国の国旗やバングラデシュの国旗や、国連の旗など、いろいろできたけど、やっぱり日の丸が一番美しい。
でも・・・君が代は?
実は君が代が大嫌いだった。
およそ音楽性がない。
今だったら、普通のレベルの作曲家だったら、いえいえ素人作曲者だってこんな歌は作らないだろう。
この歌を聴くたびに思ったのは「恥ずかしい!」
最初の出だし「きみがわよう~は、ちよにぃ~~やちよに」
これは歌ではない、謡だ。
「さざれ~いしの~、いわおとな~りて、こけのむ~うす~う」
これは三々七拍子、歌じゃない。
そして最後にやっと歌になる。
「ま~~~で」
これはわらべ歌。
君が代は、謡い+手拍子+わらべ歌の組み合わせ。
これが日本の国歌なんて、恥ずかしくない?
・・・と今まで思っていた。
・・・と今まで思っていた。
でも今度の天皇即位礼を見て、
ラグビーの開会式を見て、
これ意外といいんじゃない?
これで良かったんじゃない?
・・・と今思っている。
これで良かったんじゃない?
・・・と今思っている。
きっと「君が代」は歌ではなく祈りなんだ。
そんなことがわかったような気がする。
そんなことがわかったような気がする。
憎悪を煽り立てる他国の普通の国歌ではなく、ただ平和を祈る・・・
これこそ最も今の日本にふさわしいのではないか?
そう、今つくづく思っている。
戦後の偏向教育にさんざん、毒された身。
今まで君が代を歌わなかった。
君が代を聞くたびに「恥ずかしい!」と思ってきた。
今まで君が代を歌わなかった。
君が代を聞くたびに「恥ずかしい!」と思ってきた。
でもこれからは歌おう。
平和への祈りの言葉として。