ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

煙突掃除

2019年11月17日 17時39分12秒 | 田舎暮らし
いつものように寒くなってから慌ててやるのが薪ストーブの煙突掃除。
冬が終わったらすぐにやればいいのに、と毎年思うのに、
春が来るとやっぱりほっとして、煙突掃除なんて途端にする気がしなくなる。
というわけで今日朝から煙突掃除。
去年のすすがいっぱいたまっていた。
それに掃除よりも準備と後片付けが大変だ。
年に一度の面倒な作業だけど、これで冬が越される。
薪ストーブは石油ストーブや石油ファンヒーターの野蛮な暖かさと違って、
なんかとっても優しい(気がする)。
それに何より灯油代がかからないのでとっても得した気分。
もっとも薪はただで手に入るけど、その分木を伐り、乾燥させて、薪割をして・・・
という重労働をして初めて薪として使うことができる。
(灯油の方がずっと楽だけどね)
でもやっぱり冬は薪ストーブ。
ストーブの前で本を読んだり転寝したり、かけっぱなしのやかんのお湯でお茶を飲んだり焼酎のお湯割りを呑んだり・・・
すると冬もまた楽しい。

コメント
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