ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

くるくる寿司

2020年02月29日 21時23分22秒 | 田舎暮らし
久しぶりにくるくる寿司に行った。
武漢コロナウィルスで世の中が騒いでる時、
くるくる寿司ってどうなんだろうなぁ~、と思いつつ入った。
でも土曜の昼時、満席!
でも1時半頃入ったのですぐに空いた。

幸いこの市にもこの県にもまだ感染者は出ていない。
しかしそれも時間の問題だろう。
それでくるくる回る寿司がとっても気になった。
もしもこの中に感染者がいたら・・・すぐに感染が広がるだろう。
寿司の皿に何もかぶせていなかったから。
くるくる寿司で感染が広がったら・・・店は大きな打撃になるだろう。
店員も大多数の客もマスクをしていなかった。
もっともマスクをしてては食べられないけど・・・
でもまあそれでも、いつものように、たらふく食べて満足して出てきたのだった。

ところが相変わらず、マスクはどこにも売っていない。
120万枚の備蓄のうち気前良く100万枚を中国にやってしまうこの県。
よほどマスクが余っているのかな?
でも現実は、マスクをしたくてもマスクがない!
これでは医療や介護関係者、役場の窓口、保育教育関係者が武漢コロナウィルスの発生源になりはしないか?
こうなったらやはり自分で自分の身を守る他はない。
そう外から帰って来たら、よく手を洗いうがいをする。
でもそれだけでいいの?
いえいえ、こちらはとっても慎重な人間、念には念を。
ここはもっともっとアルコールで消毒せねばならない。
というわけで毎晩しっかり、口、喉、胃・・・を武漢コロナウィルスに負けるものかと、
アルコールで消毒している。
うぃぃ~~~今宵もしっかり酔っぱらっている。

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徳利、ぐい呑み

2020年02月29日 18時00分33秒 | 陶芸
久しぶり日本酒を呑んでいる。
それも(はずかしながら)3リットル入りのパック酒を燗で呑んでいる。
昔ならとうてい飲まないような呑み方。
日本酒は純米酒を冷で、というのが定番だったのだけど・・・
でもこの前作った徳利とぐい吞みで燗酒を飲みたくなったのだ。
燗だったら、まあ普通の酒でもいいか!と思ったのだ。
最近安酒ばかり飲んでいるので、舌の感覚はかなり麻痺している。
かっては少しは自信があった日本酒に対しての味覚も、今ではなんかおかしい。
でもまあいいや!安ければ、酔えれば。
それよりの自作の器を味わいながら飲みたい。
茶碗もマグカップもぐい吞みも、見ただけではわからない。
さわって何度も使ってみて初めてわかる。
それで燗酒で飲んでみた。
自作の作品、やたら欠点が気になる。
でも愛着も湧く。
素朴な作品で、洗練もされていない。
赤土を生かしたかったので、釉薬も透明系の白萩。
これが穴窯だったらもっと生きてただろうに・・・
でも伸びしろだけはいっぱい!
次はああしよう~!とか、こうしよう~!とか、
いろいろ考えて飲むのは楽しい。
それに意外と使い勝手がいい。
3リットルのパック酒が空になるまで、
いろいろ考えながらいろいろ楽しもう。
そう次は2リットルの酒!
その次は1.8リットルの普通の酒!
そのまた次は瓶入りの純米酒!
そのたびに徳利とぐい吞みを作り直して、
最後は純米酒に負けない器を作ろう!!


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