ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

立憲民主党の枝野代表、辞任の意向

2021年11月02日 18時15分19秒 | ニュースの中から
自民の大幅減が予想されてた選挙。
立民の大幅増が予想されてた選挙。
その上おきて破りの共産党との連携。
絶対負けるはずのない選挙に、
結果はぼろ負け、共産も議席減。
にもかかわらず、最初はこのまま居座る気配の枝野代表。
でもさすがにもうどうしようもなくなって、ついに辞任の意向・・・だとか。
意向?・・・この場に及んで相変わらず往生際が悪いね。
しかし、なんだね、「民主」を標榜している政党、どうして代表を決めるのにどうしてかくも民主的でないの?
立憲民主党、国民民主党、社会民主党・・・いったいその党首を決めるのに民主的な手続きをとったことあるの?
代表は、密室で決まりそのまま居座ってるだけじゃない。
どうして党員の選挙で決めない?
どうしての任期がない?
これじゃ党首の独裁が続く。
こんな独裁政党のどこが民主的?
公明や共産のように最初から党名に「民主」を入れてない政党だったら、
何も言わない、それなりにそれなりの政党だと割り切って考えることができる。
ところが党名に「民主」といれてる政党、ついつい「民主」なのかな?と思ってしまう。
まったく羊頭狗肉の類だ。
ところがなんと、こんな「民主」的な政党からさんざん非難を浴びてる
自由民主党ががもっとも民主的な手続きで総裁を選んでいる。
このことについて「民主」的な政党の人たち、その支持者たち、どう思う?
でもせっかくのいい機会。
次の立憲民主党の党首はぜひ密室でなく、公明な国民みんなが協賛するような選挙で選んでほしい。
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小川洋子さん紫綬褒章受章

2021年11月02日 18時00分35秒 | 本の中から
「博士の愛した数式」は数年前に読み、面白くて作者にもとっても興味を持ったけど、
でも他の人の本を読むのに忙しくてずっ~と読んでなかった。
でもたまたま今年になって、たちまち10数冊読んだ。
今ではすっかり小川洋子さんファン。
長編はもちろん好きだけど、短編集がいい。
まったく別の話でなく一つの町裏で各々の短編が繋がって一つの作品になっているって、とってもユニークとっても独創的。
文章も素直で読みやすい。
すっかり気にっている。
その小川洋子さんが紫綬褒章受章。
勲章にはまったく興味ないので紫綬褒章がどんな勲章か知らないけど、
ともあれ受賞されたのはうれしい!

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