ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

カメラ

2021年12月23日 20時09分42秒 | 写真
いつも使ってるカメラはキャノンの1眼レフ。
根が昔人間、電話大嫌い人間なので、携帯やスマホも持っていません。
だって、こちらの都合に関係なく暴力的にかかってくる電話にはただただうんざり。
3~4回鳴って切れたら、うんうん、いい人だったんだなぁ~なんて思いながらも、
内心、根性ない奴だなぁ~、なんてついつい思ってしまいます。
そして10回以上も鳴り続ける電話だと、
まったくしつこい奴だなぁ~!きっと性格も悪いのだろうなぁ~、うんうん、そうに決まっている!
なんて一人で納得するのです。
でも、出ないで切れた時、やっぱりとっても気になります。
特に5~6回鳴って切れた時、もしかしたらとっても大切な用事では?
それで、たいていはすぐにかかってくるので、次は出ると、決まって保険の勧誘とか家のリフォームの誘いとか電話やガス料金~エコのしょうもない電話、出なけりゃ良かった・・・!

いえいえこんな話じゃなくてカメラの話。
いつも使うのは1眼レフ。
両手をのばしてモニターを見ながらシャッターを押す人を見るとついつい思います、器用だなぁ~!と。
だってシャッターを押すと手がぶれる。
それが何とも気になってずっ~と1眼レフを使っています。
カメラを顔に密着させて手振れをなくしてシャッターを押す。
根が不器用な人間なのでカメラを撮るときはまずそれを考えます。
そしてシャッターを押すときは息を止め両手を胸や膝で固定して押す。
もっとも緊張するときです。
淡い優しいパステル調の写真が好きなので絞りは大きめピントはちゃんと合わせて明るさはより明るくセットして撮ります。
するととっても優しい写真に仕上がります。
昔、アナグロのころは印刷してみないとわからなかったけど、
今ではモニターを見て何度でも撮り直しができます。
そうそう昔は高価なフィルムを、高価な現像代を通してしか見ることができなかった写真を、
今ではモニターで手軽に見ることができるのです。
それに機材もとっても重くて高価だったよね。
それで昔は男だけの趣味だった写真、重い機材を背負って撮っていた写真を、今では女性も手軽に楽しむことができます。
そして女性ならではの繊細な写真をネットを通じてみることができるのはとっても楽しいことです。
コメント
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