ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

葉陰

2017年05月22日 06時22分07秒 | 写真


暑くなると、花の写真も暑苦しく感じ、
葉や木陰の写真を撮りたくなる。



というわけでイチジクの葉の写真。
実もそこそこ大きくなってきた。




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溝掃除

2017年05月21日 18時29分36秒 | 田舎暮らし
今日は集落の溝掃除。
年に2度ある。
そして毎年毎年参加する人が減っている。
1世帯に一人、これは義務。
それでも来れない人が増えてきた。
人もずいぶん減ってきた。
以前はすぐに終わったのに作業時間も長くなってきた。
それでシルバーさんに金を払って溝掃除やってもらったら?
なんて意見も去年でた。

でもこれちょっと違うんじゃない?
暮らしの基本は自助・共助・公助
自分でできることは自分でやる、
できないことはみんなでやる。
それでもできないことは公に頼む。
これが暮らしの基本じゃない?
ところが都会ではその意識が希薄。
自分の家が火事.2になったらまずは自分で消そうとするけど、隣の家が・・・近所の家が火事になったら・・・
消そうと思う?
消防署に電話して済ますんじゃない?

田舎の強みは自助と共助。
まずは公を当てにしていない。
自分の村は、自分たちの村は、自分たちで守らないといけない。
大切なのはそんな意識だよ。

今日集まった人はみんな自分で溝掃除できる人たち。
それなのにどうして、自分たちでできることを金を払って済まそうとするの?
自助・共助・公助
それが暮らしの基本だよ。

というわけで、言いたいのは義務でなくイベント。
草刈りを楽しんだらいいいじゃない?
イベントを楽しんだらいいじゃない?
午前中は草刈、午後からは呑み会。
参加できなかった人の出してもらったお金で大いに楽しんだらいい。
他所の人に金をだすより、自分たちで金を出せる、それが村興しと思わない?
これからも参加者は減るだろうけど、何も一日ですることもない。
集落をいくつかに分けて、何日かの日曜日に分けてやったらいい。
と思うのでありますよ。
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透明人間

2017年05月20日 18時26分58秒 | 田舎暮らし
透明人間になりたい!
なんて、きっと誰でも一度は思ったことがあるだろう。

透明人間になったらいたずらのし放題、悪いことのし放題。
女の子に悪いことできるな、
・・・なんてあらぬ、よからぬ、想像をした人も多いだろう。
でも現実にはそれはなかなか難しい、科学的には難しい。
皮膚・筋肉・骨・血・内臓・・・その成分・密度はみな違う。
ということは仮にそれぞれ透明になれたとしても、光の屈折率がそれぞれ違うので、薄ぼんやりとしてではあれ、人の形を消すことはできない。
しかし心理的な透明人間は可能なのだ。

チェスタートンの短編に「透明人間」というのがある。
あるひと眼の多い住宅街でそれも昼間に殺人が起きた。
きっと目撃者は沢山いるはず。
所が皆一様に、誰も来なかった・・・
いくら聞き込みをしても、誰も来なかった・・・
と言うばかり。
いったい犯人は、透明人間か?

そう実は犯人は透明人間だったのです。
「誰も・・・」の中にいつも来ている人は含まれていなかった。
郵便配達・新聞配達・牛乳配達・・・の人は含まれていなかった。
郵便配達・新聞配達・牛乳配達・・・の人は実は透明人間だった。
犯人は郵便配達人。
でも誰もそれに気づかなかった。
そう、郵便配達人は透明人間だったのだ。

ところでここで言いたかったのはそんなことじゃない。
「ひげ」の話し。
昨日面倒くさくなってヒゲを剃った。
すぐに家族から「どうしたの?」と言われるかと思ってたら、誰もなんとも言わない。
どうやらヒゲを剃ったことに気づいてもいないようだ。

そこでチェスタートン短編を思い出したのだ。
そうだ根が影の薄い人間、半ば透明人間。
たとえ気づいてても、あえて口に出すこともなく、どうでもいいや・・・ときっと思ったのだろう。
ヒゲってとっても存在感のある人目を惹くものだとばかり思っていたのだけど、それは思い上がり。
他人がヒゲを生やそうが切ろうがそんなことなんの関係もないし、何の関心もない。
きっとそうなのだろう。

しかし人ってみな半ば透明人間ではないだろうか?
たいして関心のない人がそばにいても、記憶に残っているわけじゃない。
えっ、そんな人いたかなぁ~

でもそれでこの世は持っている。
透明人間でこの世は持ってる。
もし透明人間になるのを拒否する人ばかりだったら・・・
周り中、森友学園の籠池夫婦のような人ばかりだったら・・・
この世はまったくやりきれない!
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陶芸

2017年05月20日 18時18分26秒 | 陶芸
今日も椿退治。
何本か伐ったけど・・・暑い!
もう夏だね。
(こんな暑い日にしこしこしこしこ、伐ってられるか!)
まだまだ伐りたい木はいっぱいあるけど、まあいいや。
きょうはこれくらいにしといてやろう。

そして次は陶芸。
皿を2つ作った。
もうちょっと作りたかったけど、まあいいや。
今月はこれくらいにしとこう。
来週の火曜は素焼き。
昼間気温40度のハウスで乾かすとはいえ、もう時間的にはこれが限度。
全部で11個。
まあまあいいところだろう。

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ヒゲ

2017年05月19日 18時51分21秒 | 田舎暮らし
ヒゲを生やしてもう1年以上になるかな~
剃るのが面倒になって、それならいっそ生やしとこう!
といって始めたヒゲ。
所がはやしてみるとこれがとっても面倒だった。
ほっといたら伸びすぎて、食べるときにヒゲが口の中に入ってくる。
そこでときどきハサミで切られなばならない。
剃刀よりもハサミの方がずっと面倒だ。

ヒゲを生やして良かったことは何もなかった。
ひげを生やすと目立つ。
こっそりひっそり隠遁生活を目指している人間にとって、目立つことはとっても迷惑。

そこであっさりばっさり何の未練もなくヒゲを切った。
これですっきり!
あすから普通の人間に戻れるのであります。

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椿

2017年05月19日 18時37分41秒 | 田舎暮らし
思いっきり藪椿を伐った。
15年前ここに来たとき畑はススキで周りは椿で覆われていた。
まず始めたのはススキを切ること。
そして畑を耕し、
そして日当たりをよくするため椿を伐りまくった。

でも数年するとまたまた生い茂ってくる。
それでときどき伐っている。
まったく厄介な奴だ。

でも昔はきっと役に立っていたのだろう。
きっと油を搾っていたのだろう。
でももう誰もそんな面倒なことをしなくなった。

そこでときどき、ばさばさばさと伐っている。
どうだ思い知ったか、ざまあみろ!

でも、まったく役に立たないわけではない。
伐った木は冬にストーブの薪になる。
椿としては不本意だろうけど、
役にはたっているのだよ。
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春の野の花~アヤメ

2017年05月18日 19時06分22秒 | 花便り


もう春も終わり。
春の野の花シリーズも終わり。
やれやれ。



次々に去っては散っていく花たちを撮るのにもうとっても疲れた。
お~~~い、待ってくれ~~~!
でも全然花たちは待ってはくれない。
それで、すっかり面倒になって、もうお手上げ、もう完敗!
それに植物図鑑みたいな写真を撮っても少しも面白くない。
間もなく春が終わる。
この春の野の花シリーズも終わる。
やれやれ。

そこで気を取り直してアヤメの写真です。
ここでもちらほらとぼちぼちとアヤメが咲き出した。



いずれが、アヤメかカキツバタ。
アヤメとカキツバタと花ショウブ、見分けにくい花の代表みたいに言われているけど、そんなことないよ。
アヤメは野の花。
水辺で育つカキツバタや花ショウブとは違う。
それに花に網目模様があるのではっきり違いがわかる。



カキツバタと花ショウブの違いは葉を見るとはっきりわかる。
葉にまっすぐ筋が通っているのが花ショウブ。
カキツバタの葉には筋がない。



でもまあそんなことはどうでもいいや。
すんなり春の野の花、アヤメを楽しもう。
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気象報告士

2017年05月17日 16時58分47秒 | 田舎暮らし
昼からちらほら降ってきた。
久しぶりの雨。
気象予報士は雨とは言ってなかったのになぁ・・・
(だまされた!)

しかし気象予報って、明日の天気は当たることはあるけど、
週間予報は怪しい。
1日くらいずれることはまあ大目に見るとして、
まったく違った天気になることもある。
それが中・長期予報となるともうめためた。
なんとかならないのか?!

そこできわめて有意義な提案をしたい。
気象予報をやめて気象報告にしたらどうだろう?
今日の、昨日の1週間前の1か月前の天気の報告をする。
これなら外れる心配はない。
「今日は涼しくて肌寒く感じられました。
午後からは久しぶりに小雨が降りました・・・以上今日の気象報告でした。」
これだったら気象予報に裏切られてすっかり人間不信に陥ってた人も、
これからは人を信じることができるようになるだろう。
そうそうやっぱり人を信じなければね・・・

しかし・・・気象報告、いったい何の役にたつのだろう?
・・・と、もしかしたら思われる人が、まさかいないとは思うけど、たまにはいるかもしれない。
ところがその利益は計り知れない。
まずあたらないくせに合格がとっても難しい気象予報士の試験。
これからは予報の知識はいらない、報告能力さえあっらいい。
誰でも合格できるだろう。
まさに予報士の受験生にとっては朗報というべきだろう。

さらにいくら外れても責任を問われることのない今の気象予報。
逮捕されることもなく罰金をかされることもない。
嘘つきは泥棒の始まりというけど、本当のところは嘘つきは気象予報士のはじまり。
嘘をついてもとがめられないのは、競輪・競馬の予想士と気象予報士くらいのものだ。
そこでこれからは気象報告。
間違えたら報告ミス、責任の所在が明らかになる。
「予報だから・・・」という言い訳は許されない。

それだけではない、ブログネタにもなる。
何にも書くことがなかったら気象報告士の報告をコピペして投稿したらいい。
コピペしたからと言って小保方さんみたいに人から非難されることはない。
「今日は・・・を食べに行きました。とっても美味しかったです」
「今日は・・・に行きましたとっても楽しかったです」
こんなブログを書いてる人はきっと毎日毎日ブログネタに困っているはず。
そんな時は報告をコピペしたらいい。
いつも書いてる記事よりもずっとこの方が役に立つ。

それだけではない教育的立場からも評価できる。
夏休み冬休みの宿題の日記の「今日の天気」
たいていの子は(?)休みの終わりにまとめていい加減な天気書く。
しかしここは正確に記入しないといけない。
そのためにも「気象報告」は欠かせない。

さらに重要なのは防衛のこと。
他国を爆撃するとき、必要なのは当日の気象情報。
今ではいつでも見れる気象予報も戦争の時は国家機密だった。
でも「予報」でなく「報告」だと戦時でもそんなこと気にすることもない。

というわけでこれからは気象予報でなく気象報告。
いいことずくめの提案なのだよ。

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ビール

2017年05月17日 16時48分47秒 | 酒の話
最近毎日ビールを呑んでいる。
毎晩1本呑んでいる
もどき・・・じゃないよ。
本当の本当のビールを飲んでいる。

実は一箱もらったので、毎晩呑んでいる。
いつもは家ではもちろん第3のもどきのビール。
たまに飲むととっても苦く感じられる。
でも本物の味。
第3ビールもいろんな味があって嫌いじゃない。
種類も多いので選ぶ楽しみもある。

でもやっぱりビールはビール。
ちょっぴり優越感に浸りながらビールを飲んでいる。
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普通の日本酒を・・・

2017年05月16日 18時25分06秒 | 酒の話
毎日日本酒を呑んでいる。
それも純米酒ではなく普通の日本酒を。
それも金箔入りの日本酒を。

しかしこれってどうなんだろうねぇ~
金箔を入れたからって味が変わるわけでもない。
こんなことよりもっと美味い酒を造ろうと思わないのだろうか?
それとも美味い酒が造れないのでこんなことでごまかしているのだろうか?
それって、杜氏として恥ずかしくない?
自分たちの無能さをさらけ出しているだけじゃない?
もっと杜氏としてのプライドを持ったらどう?

でもこの酒、もらった酒。
あんまり悪口言えないな。
ありがたくいただいている。
そこでは風呂に入れているという。
それは酒への冒涜!
それでわが家の雄鶏と交換にもらったのだった。
カシワにする手間も省けると思って。

そして呑んでみると・・・う~~~ん。
ふろに入れる気持ちもわかるなぁ~
日本酒風呂ってどうなのだろう?
風呂に入って良い心地、酔い心地。
そこでお盆に乗った自作の徳利から自作の猪口に注いで純米酒をちびりちびり、
そんな感じいいね!

・・・なんて酒風呂もいいかなぁ~
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竹の支柱作り

2017年05月16日 18時04分50秒 | 田舎暮らし
竹の支柱を400本作った。
カボチャなどウリ科の野菜は苗を定植すると必ずと言っていいほどカメムシにやられる。
そこで苗の四方に竹の支柱を立てて、周りを土の袋などで覆う、でも天井は開けておく。
周りをビニールで覆って入るものの、上はすっぽんぽん。
頭隠して尻隠さず・・・これじゃ虫は上から入ってくるだろう?
ところが不思議のことにこれが効果がある。
なんで?
今でも不思議。
でも効果があるので毎年竹の支柱を作っている。
こんなものわざわざ毎年作ら無くても苗を覆う帽子というかキャップというかそんなものは売っている。
でもほんの2~3日でできる作業なので毎年竹の支柱を作っている。
というわけで今日400本作った。
あすも同じくらい作ったら今年の支柱づくりの作業は終わる。
1年のうちのわずか2日。
こんなものに金をかけることはない。

せこく貧しくみみっちく、
金は使うな手をつかえ。
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やりたいことは・・・

2017年05月15日 18時47分25秒 | 田舎暮らし
やりたいことはいっぱいあったんだけど、
作陶も少なくとも2つはしたかったんだけど、
薪用の木を切っただけで、
薪置き場を整備しただけで、
鶏の餌用に、きっと今年最後タケノコ掘りもしたのだけど、
きっとこの春最後のシイタケもとったのだけど、
予定はなぁ~んにもできないで終わった。
えっ、これだけしたら充分?
いえいえ、いつも予定を何にもできないで、ほかのことばかりやってる人間です。
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ルピナス

2017年05月15日 07時53分51秒 | 花便り


ここは三日月・味わいの里
今ルピナスが見ごろ。
すぐ隣の町だけどルピナスあまり好きじゃない。
というかルピナスだけでなく、野の花になれると普通の園芸種がとってもどぎつく感じられる。
それでわざわざ見い行く気になれない。
でもたまたま用があったのでついでに寄った。



まだ満開ではなかったけど今がちょうど見ごろ。
カメラ持参の人たちがちらほら集まっていた。









国道からちょっと入ったらのんびりのどかなこんな雰囲気。
この先に陣屋跡や武家屋敷跡がある。
ちょっぴり歴史を感じさせる町。



この三日月の2つ先のJRの駅が上月。
歴史好きの人は「ははぁ~ん」と思うにちがいない。
織田と毛利の上月の合戦があったところ。
悲劇の武将・「三日月城・城主」山中鹿之助の最後の舞台。
でも町の案内板には山中鹿之助の名前は出てこない。
城跡もない。
三日月城・城主~というのは講談の世界だけの話だったのだろか?
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棚田

2017年05月14日 20時53分18秒 | 田舎暮らし


桃の最後の剪定が終わり近くにある棚田に寄り道。
ここには日本棚田100選にも選ばれている乙大木谷の棚田がある。
もう水が入っているだろうか?
ちょっと写真を撮ってみよう。
水が入った棚田と稲刈り前の棚田がやっぱり見どころ。

ここには全国に誇れる3つの棚田がある。
甲大木谷・乙大木谷・田和地区の棚田。
それに陰陽師、安倍晴明と蘆屋道満のりっぱな塚もある。

陰陽師~何か今ではいかがわしいけど昔は科学だった。
吉兆を占い、行事や戦の日を決めた。
官職だった安倍晴明と土着の民間人・蘆屋道満
この二人の争いは・・・確か官の安倍晴明の勝利に終わったけど、
負けた蘆屋道満に魅かれる。



棚田には水はちらほら入っていた。
でもやっぱり棚田は朝か夕。
朝日に夕日に輝く棚田がいい。

乙大木谷の棚田はボランティアの人たちの手も入り、整っている。
でも田和地区の棚田は昔よりも荒れていた。
ここは10数年前田舎暮らしをはじめたころ、ときどきたまに手伝いに行ってた懐かしい所。
荒れるのを見るのはちょっと寂しい。

それから古民家ダイニング 道満に行った。
ここはこちらと同じころ田舎暮らしをされた田舎暮らしの仲間の人がやってるカレー屋さん。
グルメ系の雑誌や田舎暮らし系の雑誌にも何度か載せられているところなので、行ったことのある人も多いかも知れないね。
「道満」はもちろん蘆屋道満からとった店名。
手作りで大きな古民家を改造してできた店。
改造前の大きいけどぼろぼろだった古民家を知っているので、
内心、改造は無理だろうなぁ~、と思ってただけに、よくぞここまで!とびっくりしている。
周りは田畑ばかり。
それでゆったりまったり時を過ごせる。

近くにはあじさい寺もあるので、これからがお薦め。
カレーだけでなくスイーツ、それからイタリアで修行されたシェフの作るパスタやピザもお薦めだよ。
それからそうそう、裏にドッグランもあるので犬連れの人にもいいかもしれない。
それから店内で展示販売されている骨とう品、見るだけでも楽しい。
わが家からそんなに遠くはないけど、
車で30分もかからないけど、
根が出不精な人間、たまにしか行かない。
でもここに行くととってもほっとする。

*営業は金・土・日の昼間だけ。要注意!
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桃の剪定

2017年05月14日 19時14分13秒 | 田舎暮らし
隣の町にオーナーになっている桃の最後の剪定と実摘みに行った。

前回でほぼ完ぺき!と思ってたけどやっぱり摘み残しや切り残しがある。
一つの枝に実は2つ・・・が基本だそうだけど、なんか積むのが惜しくなってこっそり3個ほどにしたり・・・
上に伸びた枝は切るそうだけど、切ってしまったら葉がほとんどなくなる枝もある。
まあそこはいいから加減に、適当に・・・
そして、やっぱり邪魔だと思ったら次の袋掛の時にとったらいい。
ともあれ今日、最後の剪定と実摘みは30分くらいで終わった。
(今週早速我が家の桃で復習する予定。
もう15年くらい育ててるのに、ちっとも実がならない。
ほんの少し実がなっても大きくなると落果してしまう。
それでやっとやっと重い重い腰を上げ、桃の教室に行ったのだった)

ところですぐに気づいたのだけど、ここにはイヌノフグリが咲いていた。
わが家でももうオオイヌノフグリばかり!イヌノフグリは見かけない。
でもここではみなイヌノフグリばっかりだった。
ニホンタンンポポが西洋タンポポに駆逐されると危惧されていたけど。
でも我が家には西洋タンポポはいない。
ちゃんとニホンタンポポは生き残っている。
きっとイヌノフグリも生き残るだろう。
写真を撮ったけど、みなピンボケであっぷできない。
ごめんなさい!
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