今日もまたまた・・・

今日もまたまた、何気に過ごす。

ぐうたらとは言え、なんにもしてないわけじゃない。

柿をそれなりに収穫して、竹細工の電球の傘を仕上げた。

そして今、真面目に律儀に呑んでいる。

後はただただ眠って夜中に起きて、「南総里見八犬伝」を読んで・・・

それなりに今宵も送っている。

すべて世は、夜は、酔いは、こともなし。

今日もまた・・・

毎日毎日、それなりに、それなりに、体を動かしているよ。

それなりに、それなりに、肉体労働をしているよ。

キクイモの収穫とか、茗荷の移植とか・・・

一日の半分はこんな労働につぶして、

そのあとは、陶芸とか竹細工とか・・・その日の気分によってつぶす。

そして夜はとなると、最も重要な仕事、酔って暮らす。

消費税が２％アップしたからとはいえ、

軽減税率には見向きもしない。

しょせんそんな物、はなからあてにしていない。

そんな軟弱な人間じゃない。

そうそう、ひたすらお国のために、税金を払い続けているんだよ。

補助金なんて当てにしてないよ。

愛知トリエンターレ～表現の不自由展～のあの集団の考えてることは所詮補助金の分捕り、たかり。

あの展示は芸術性のかけらもない。

でも愚かなマスコミはこれに乗り、視聴率をあげようと煽り立てる。

自分たちの利益のためだったら日本をも、日本人をも売る。

でもその結果、日本がほろびたら・・・

最後は自分たちも滅ぼされる・・・こんなこともわかっていない。

目先の利益に惑わされ、その先に自分たちの滅亡があることがまったくわかっていない。

補助金を当てにする集団、結局自分たちの墓穴を掘っているのだということがすぐにわかるだろう。

このすべてが、いかがわしい！！！

あんたたちが望んでいる世界が実現できたら、まず不要になる人間はあんたたち、すぐに粛清されるだろう。

・・・なんて、

・・・ことは、

・・・もうどうでもいいや、

・・・今日もまた酔っぱらっているのでありますよ。

・・・そうそう、どうしようもない人間でありますよ。

ピーナツ（２）

ピーナツのことを書いたら、ふと昔ブログに書いたピーナツの記事を思い出した。

ぜひこの記事を見てほしい。

するとピーナツへの思い入れがわかってくれるだろう。

そう、ピーナツはそんじょそこらの他の豆とは違うのだよ。

ピーナツ

毎晩風呂から上がると枝豆を食べている、黒豆の枝豆を食べている。

さらに2～3日前からこれにピーナツが加わった。

普通のピーナツも好きだけど、

生ピーナツの塩ゆで！

とっても美味いよ、枝豆よりもずっと好きだよ。

中国産ではないよ、我が家の無農薬・無化学肥料で作ったピーナツだよ。

ピーナツと言うと食材でなく、おやつ、安酒の肴、なんかいつも脇役と言う気がするけど、でもそれは認識不足。

もっと食材として利用されていい。

ピーナツ豆腐もうまいよ。

それは、それとして、今日もまたまた酒が進む。

ちょと塩分摂りすぎかな？

植物性蛋白摂りすぎかな？

でも、まあ、どうでもいいや！

きょうもまたまた酔っぱらっているのでありました。

シュロ

棕櫚の樹皮はシュロ縄としてよく使われてきた。

樹皮を剥いで縒って縄にする。

とっても丈夫で水にも強い。

それでここら辺の古い家にも、たいてい棕櫚の木が植わっている。

でももう今ではさすがにこんな問答なことする人はいない。

ホームセンターで手軽に買えるから。

でも棕櫚の木を見ると、ついついこの集落の昔の暮らしを想像する。

昔々の、貧しいけど時間とともに過ごせる暮らし、

そして今、時間と金に追われる忙しい暮らし。

どっちがいいのかな？

写真は棕櫚の樹皮とかずらの葉。

柿の葉

11月、柿の季節。
柿の葉も輝いて散っています。

日の丸と君が代

青空にはばたく日の丸、

とっても美しい！

これ以上に簡素なデザインはない。

万国旗の中で日の丸が一番目立つ。

これを模倣した旗が、韓国の国旗やバングラデシュの国旗や、国連の旗など、いろいろできたけど、やっぱり日の丸が一番美しい。

でも・・・君が代は？

実は君が代が大嫌いだった。

およそ音楽性がない。

今だったら、普通のレベルの作曲家だったら、いえいえ素人作曲者だってこんな歌は作らないだろう。

この歌を聴くたびに思ったのは「恥ずかしい！」

最初の出だし「きみがわよう～は、ちよにぃ～～やちよに」

これは歌ではない、謡だ。

「さざれ～いしの～、いわおとな～りて、こけのむ～うす～う」

これは三々七拍子、歌じゃない。

そして最後にやっと歌になる。

「ま～～～で」

これはわらべ歌。

君が代は、謡い＋手拍子＋わらべ歌の組み合わせ。

これが日本の国歌なんて、恥ずかしくない？
・・・と今まで思っていた。

でも今度の天皇即位礼を見て、

ラグビーの開会式を見て、

これ意外といいんじゃない？
これで良かったんじゃない？
・・・と今思っている。

きっと「君が代」は歌ではなく祈りなんだ。
そんなことがわかったような気がする。

憎悪を煽り立てる他国の普通の国歌ではなく、ただ平和を祈る・・・

これこそ最も今の日本にふさわしいのではないか？

そう、今つくづく思っている。

戦後の偏向教育にさんざん、毒された身。
今まで君が代を歌わなかった。
君が代を聞くたびに「恥ずかしい！」と思ってきた。

でもこれからは歌おう。

平和への祈りの言葉として。

ツワブキ

ツワブキが咲いている。

ツワブキは食用になるのに、

（キャラブキは本来はツワブキを使うらしい）

晩秋、花が乏しくなったころ咲くのでもっぱら庭の花。

確かまだ一度も食べたことがない。

コスモス

黄色コスモスが咲いている。

勝手に勝手に咲いている。

この農園の周りを黄色いコスモスでいっぱいにしたいなぁ～、

なんて、なんて・・・

かって思ってたこともあって、

もともと生えていた黄色コスモスをもっともっと増やしたいなぁ～、なんて思って、

黄色コスモスの種をいっぱい、いっぱい蒔いた。

そして・・・確かに・・・黄色コスモスはいっぱい増えたけど・・・

そもうち、やっぱり、雑草の中に埋没した。

そして今では幸わせの黄色い農園、

じゃなく幸わせの雑草農園、になっている。

でもまあ、これでいいんじゃない？

雑草だって生きる権利はあるのだからね。