声が出せないわけじゃない。
(ハミングせよと言われればできる)
しかし、顎を動かすと痛いし、
とてもあやしげなしゃべり方になってしまって、
お客さんがおびえるので、今日は休もうと思っていた。
でもとにかく、火曜日は忙しい。
ネーチャンが午前中で帰ってしまうし、
私がいないと、たぶん定期購読が終わらない。
(火曜日が一番多いのです)
筆談がめんどうなので、メールで店長に相談。
「電話と接客ができませんが、定期だけ片付けに行きます」
するとこんな返事が。
「午後ひとりなんで、午後1時間でも来てくれる方がいいんだけど」
だからっ。
しゃべれないんだっつってんのに、わかってないなぁ。
とりあえず出勤。
マスクしたまま。
「大変申し訳ありません。少々お待ちくださいませ」
と書いたメモをポケットに入れて、
何か聞かれたら、それを見せて、店長かネーチャンを待つ。
でも、すごく察しのいいお客様もいて、
領収証を書いていたら、
「お宛名はどうなさいますか」と聞くべきところで、
さっとペンを取って、メモってくださったのには大感激。
人間、ジェスチャーでもなんとかなるもんだよ。
思ったことはなんでも口に出して言わなきゃ気がすまない私には、
ものすごい苦行だったけどさ。
レジと電話をネーチャンにすっかりまかせて、
定期購読誌をやっつけて、12時前にあがる。
帰宅後、痛み止めと抗生物質を飲んで爆睡。
夕方から熱が出てきた。
しんどい。
娘がスープ作ってくれました~~~。ありがとう、娘!
愛しているよ。