12/6 鶏小屋の隙間
ラジオのニュースで聞いた養鶏場の小屋の隙間。
やっぱり隙間があったのだ。
鶏を全部処分するより、小屋の隙間を埋めるほうが安上がりだと思う。
インフルエンザのワクチンは人間用でも作るのが難しいと聞いた。
それは毎年同じ型のミックスではなくて、
突然の組み合わせなんかができるからだそうだけど、
真剣に研究に取り組むべきだと思う。
でも予防摂取・薬剤によりニワトリが死ななくても、
弱った鶏でも見つかったら、やはり同じ処分になるのだろうね。
もし定期的に野鳥に餌にまぜて与えるようにできたら、家禽は守れるかもしれない。
渡り鳥が長距離を飛んで(飲まず食わずで)、日本に、あるいは日本発で他国に着いたときは
疲労困憊だろう。
家禽を守るためにも
飛来してきた野鳥をもっと”手厚く”保護する・世話をすることは
できないのだろうか?
これは地方自治体だけではカバーしきれない問題で
厚労省が科学技術をあげて取り込んでくれることを願う。