3/14 忍ちゃんの番組で見た北朝鮮の話
今回の番組で一番驚いたのは
北朝鮮の工作員が日本は目をつぶっていても入国できる国だと言ったことだ。
無防備なのだ。
彼らは死ぬ覚悟で仕事をしているし、
家族は人質で家族の無地を考えるとやらざるを得ない。
どうやって死ぬかまで見せてくれた。
私は北朝鮮は憎いと言っていいほどだけど、
この人たちが運よく日本に入れたのなら
犯罪はやらない前提にいてもいいよって言いそう。
他の脱北者で、劇場かレストランか忘れたけど、
一般人はそこに入る資格がないし、
そんなものがあることすら知らないと言ったのも驚いた。
忍ちゃんがディズニーランドに行くのに資格が要ると言った感じと言ったけど、
わかりやすい。
工作員は産業スパイと、拉致なんかやるのと職種があるみたい。
誰かが社会主義ではなく、単に封建的と言ったことはうなずかさせられる。
そして脱北者の一人が北朝鮮はマレーシアをなめていたと言ったのも印象的だった。
そう、マレーシア本当にここまで頑張った。
マレーシアの在北朝鮮の職員をなんとか助けてあげたい。
日本はこういう工作員を逆に使って、拉致被害者を救うことはできないのだろうか?