5/23 予防のための法律をつくる ユニットバスの天井の抜け穴
便器に座って横を見たらラバボーの上に天井につるしてあった
ビール缶が落ちている。
上を見ると、ユニットバスの天井の抜け穴板をテーピングで止めたのが
はがされている。
やる気になればできるのだ。
テープが室外からはがされるって前にもやられた。
手で板を軽く押すとテーピイングしてあるにもかかわらず
わずかな隙間がある。
爪なんかでは持ちあがらない。
でも薄い刃でずらしていけばテーピングがはがれるのだ。
ウチノにいたとき、やられた。
そして何をやったと思いますか?
そこからタバコの煙を吹き込んだきたのだ。
天井に穴をあけて、タバコの煙を吹き込まれたことも内野ではやられた。
どこもアパートで全面的に家主の管轄・責任のもとにある。
なぜ日本は賃貸と分譲でこんなにも法規制が違うのだろう?
これがストーカーを勇気づけるのだ。
日本は法律が足りない。
そして、フランスと決定的に違う予防のための法律作りがなされていない。
フランスは人間の心理として、犯罪になりうるところにストッパーをかけるような法律作りをする。
例えば、日本は脱税に寛大に見える。
フランスは現金払いは規制があって、ある金額から現金払いはできない。
数日前にも日本は現金払いの国だと誰かが言った。
そのテーマで書きかけたけど、終わらないうちにこの犯罪にぶつかった。
天井裏を抜けて、ユニットバスの穴から他の部屋に入るなんて、どうして規制ができないのだろう?
フランスは故障なんかあった時のために配管なんか外から見える。
ちょっと知識があれば私だって、水道管の漏れなんか直せる仕組みに建てられている。
でも、人の部屋の天井裏から他の部屋に入るなんて絶対にできない造りになっている。
日本はまさにこれが逆なのだ。
どうしてだろう?