8/13 タケロー 山田ケイスケさn 動物の輸血
今朝の話は興味深かった。
犬や猫も寿命が延びたそうだ。
血液があれば助かる動物はもっといるのかもしれない。
この辺は聞いていなかったのでわからない。
犬は血液型が10種くらい、猫は3種くらいあるそうだ。
とこどが血液を採取するための機器が250万円くらいするのだそう。
さらに悪いことは獣医が動物の血液についてまだ無知で扱えない。
そんなことだろう。
獣医はもういすぎるとかで、新しい獣医学校が許可にならなかったけど
私はそう思わなかった。
片や、直観だけど、片や地方の酪農業の人は獣医が足りないといっているのを
何度も見た。
子供のころ、最初の犬が死んだ直後、獣医になりたいと言って
両親に言われた。
獣医というのは犬や猫だけでなく、牛や馬も診なければならないのだ。
でも東京には犬猫病院って獣医病院もあるくらいだ。
その犬猫病院をやっている獣医が犬の輸血もままならないなんて!!
教育のし直しだ。
せっかく加計もできたのだし、心して優れた獣医の養成をしてほしい。