5/14 報ステ 性暴力を書こうとしていたら 愛心ちゃんも
日本がこんなに野蛮な国とは、まったく恥ずかしくてフランスの弁護士を
している友達に書こうかと思っていたけど、
迷いだした。
親による性暴力は小説や外国の話だと思っていた。
だけど、昨夜報ステで見た特集のひとつで日本にも親の性暴力があったと知った。
しかも現在の話だ。
問題は裁判に対処している人たちがそういう深刻な事件を無罪にしていることだ。
警察がストーカーの被害者が殺害という実害が起こるまで対処しないのと
共通点があるよ。
書こうと思って写真を選んでいたらニュースが聞こえて、
愛心ちゃんに対して父親は性暴力を実行したとか、しようとしていたかを聞いた。
この事件について最初に投稿したときに
父親の歪んだ性欲があると書いたけど、
見たことか、愛心ちゃんは父親から性暴力を受けていたかもしれないのだ。
これを今朝、相撲の前に書くべきだったけど、そうしたらこのニュースは
明日になったかもしれない。
一緒に書けてよかった。
こんなことが日本で起きているなんて信じられない。
被害者が法律の改正を求めているけど、
安部総理、あんさん、国の筆頭にいて、この問題に真剣に取り組めますか?
私のブログの読み手よ、この問題を私が取り上げて多少は心に何かを感じますか?