8/26 24H 耳の聞こえない子たちのタップダンス
この人たちの症状はいわゆる聾唖ではなさそうなこと。
耳は聞こえるのだけど、音の認識の仕方に問題があるらしい。
手話は使うけど、使いながら結構声を出せる人もいるのだ。
そこに出現したのがAntennaという器具。
音の大きさを振動と光に変換するのだそう。
私には実感が
生徒の一人がこの器具を使うと音の世界がわかりやすくなると言った。
踊る曲は”やってみよう”という曲・歌。
リズムの取れない人たちが猛練習の結果、
素晴らしいタップダンスを見せてくれた。
真央ちゃんが参加している。
終わってから生徒の幾人かが手話を使いながらだけど話してくれたけど
もっとこの器具を使って訓練するえば
話せるようになる生徒がたくさん出てくると思った。
このAntennaという器具がどのくらいの重症度の難聴の人まで
使えるものかもっと知らしめるころが大事だ。