2/27 献血をさせられた犬
動物でも献血はあった。
血液型がないから簡単だと思っていたけど
献血がどういうことかわからない犬たちが
動物病院に地下で閉じきめられて、
血を絞られていた。
盲導犬なんて人を好きにならないと務まらない仕事だから
大事にされている。
だけど、この献血犬はどうみても大事にされていなかった。
地下で紙一枚の上に生活していた。
献血をしてもいい犬には体格的に条件がある。
20キロ。
でもこの子は12キロしかない。
献血をしたことのある父が献血をした後は
飲み物が提供される話をしてくれた。
血を取られたあと、この子にちゃんと滋養物を食べさせていたのかな?
人間でも売るものがなくて献血を”商売”にしている時代があった。
これは限界があるけど、
この犬の場合はどうもそういうことは考慮されなかったみたい。
国はこのケースをしっかり検討して
この犬猫病院をしっかり調査してほしい。
動物虐待に相当するのだから。
写真はチェックして、選べたら添付する。