6/27 パリの午後のお茶の時間の話
中毒性のあるものを辞める話を書いていて脱線して
甘いものの話になり、それからパリのホテルのお茶の時間の話
になった。
でもこれは別に書くのがおもしろいかもしれない。
英国にもアメリカにもお茶の時間がある。
日本の夕飯みたい感じだけど時間は5時ごろだし
ちょっと日本の夕飯とは違う。
さらに日本なら夜食じゃない?というサッパーもある。
それなのに日本の10時とか3時はないのだ。
パリで午後にホテルに行くとお茶のテーブルが用意されている。
お菓子(むしろケーキ)の他にいろんなサンドイッチがある。
食べたことはあるけど、
私の感覚からいくと中途半端。
日本のお茶にしては物がありすぎるのだ。
だからおやつの感覚で食べると食べ過ぎ感がある。
夕食にしてはもの足りない。
夕食をサンドイッチで済ませますか?
英国は知らないけど
パリでレストランに夕食の予約を入れると
レストランによっては8時以降なんてところもある。
日本人は夕食の時間が早いからその時間なら予約は要りませんなんて
ところもある。
家庭での夕食は子供がいても20時くらいが多い。
もっと小さい子の場合は別で一緒に食べない。
パリに行かなくても日本の大き目のホテルでやっていると思うので
ちょっとしたお休みにやってみてはいかが?