8/23 脚本家でない私が書いた読書感想文の書き方
夏休みも終わりに近づくと毎年出てくる読書感想文のテーマ。
私の書き方を紹介する。
とても簡単。
この話の主人公は人、少女、子供、犬とかで名前はなんと言って、
貧乏で、金持ちで、親がいなくて、孤児院にいて、おばあちゃんと住んでいて
とか、主人公の環境を話す。
その子・人は頭がよくて、可愛くて、乱暴でとか主人公の性格描写をする。
その子がどういうことをやって、
褒められて、親や先生に叱られてなど、やったことの結果を書く。
その都度、自分はどう思うかも加えられるときは書く。
例えばその子が何をやって時にはの、私ならこういうことはやらないとか、
私もこういう風にやると思うとか。
その結果、こういうことになった。
そして自分ならこういうときは、こういうことは絶対にやらないから
こうなるだろうとか。
自分ならこういう時は、こうやるだろう。とか。
この方法の利点はあらすじと感想を同時に書くことができるという点。
終わりに自分なりの結論を書いた。
私は本を読むのが大好きで、読むと人に話したい。
そして言われなくても感想をどこかに書いて
言われなくても先生に提出したこともあった。
小学校でのことだけど。
先生によっては教室でその感想を読んで
他の生徒にもこの本を読んで感想を書けなんてこともあった。
それで別に他の生徒の恨みをかうようなことはなかった。