雨のため、試合開始が通常(9時)より1時間10分ほど遅れおまけにね、この第1試合が大接戦で
今大会初の2時間越え
試合間隔がさらに詰まっていく展開
また、小雨が降ったりやんだりの肌寒い感じで、この日は1日中ウィンドブレーカーを着てました
左隣のCHOも寒そうだった
右隣はバックスクリーンのボードを操るテクニカルチーム
このテクニカルチームのお二人が、とても優しくて
毎日おいしいコーヒーを持ってきてくれるの
ミルクが入って、ちょっと甘くて
ホッとする温かさに、心を奪われそうでした
実はこのお二人、英語はほとんど分からないし話せないので
言葉でのコミュニケーションはソフトボール用語の英単語
あと、選手交代なんかは打順表にシルシをしたり、背番号を英語で言ったり
って感じだったんだけど・・・笑顔や、簡単な英語「Thank you」とか「OK」とかさ
あとは目かな
言葉がほとんど通じなくても、心は通じるんだなーって改めて思いました
ほんとに絶妙なタイミングでコーヒー持ってきてくれるんだよね~
すごい
感動した
この「コーヒー」の発音がね・・・カタカナで書くと「カァフィ」が一番近いと思うんだけど最後まで慣れなかった
「コーヒー」だと、「コピー」に聞こえちゃうみたいだもんでね~
「コピーマシン」のこと、ずーっと言われちゃったっけ~
雨対策の準備もしていきましたすぐに使わないけど、出しておきたいものは
ビニール袋に入れてまるめといて
いつぞや兵庫の藤原先生にもらったタオルなども、用意しておきました
そして、私のリュックサックは、テクニカルチームのコンピュータ室みたいなところに鍵かけてしまっておいてくれたの
頼んだわけじゃないんだけどね、親切でしょー
あとね、ちょっと見えにくいかもしれないけど・・・PCで作成したボックススコアの完成品の一番下に、私のサインがあります
そして、この日のホームランは
テクニカルチームのお兄さんがね、韓国風海苔巻き(日本でいうと、太巻き
)を、私の分まで用意してきてくれたこと
たしか、この日は助手の方が来てなくて、お兄さんも席を立てなかったみたい
この海苔巻きね、ご飯は普通の白いご飯(酢飯じゃない)で、お野菜系がいっぱい入ってたんだけど
日本の太巻きと同じように輪切りにしてあって、一本まるごとアルミホイルで巻いてあったのをくれたんだけど
食べ方があるから見てって言われて
閉じてあるホイルの片方を広げて、海苔巻きが出てきたらね、手を使わない
おくちを持ってって
1つずつ食いつく感じ
これね、ホントおいしくて、ヘルシーで
でもって、手が汚れない
毎日これでも良かったかなーって思っちゃいました
試合がぎゅうぎゅうに詰まってて席を立てなかったので、この海苔巻きにホントに救われました~
お兄さん、ごちそうさまー
途中から雨は上がり太陽こそ出なかったものの、わずかに風を感じる程度
きっと選手たちにとっては、動きやすい1日だったのカモと思いました
また、この日も照明が入りました
自然な写真が撮れないんだよね~ピースしてくれたり
カメラ目線くれたり
試合と試合のインターバルは、わずか20分程度やってる試合の記録を取りながら、次の試合の準備と、できるところまでの投手の集計とかを進め
試合が終わればすぐ集計して、PCのとチェ~ック
でもってね、最終の第4試合が得点差の5回コールド
ちょうど1時間程度で終了した結果、この日の終了はいつもとおんなじだったという驚異的な1日
スゲー日だった
赤いポロシャツを着ているのがMr.SEEです私とMr.SEEのサインが無いと、公式記録をメディアに出せない
テレビなどでの報道や、新聞へ掲載する時の元になるものを、私たちが作っています
そして、今気づいたんだけど・・・Mr.SEEはどうも、アジアソフトボール連盟の代表らしい
そういえば・・・待遇がね、ベンチューさん(アジアソフトボール連盟の会長)とおなじでVIPだったっけ
バスに乗らないの
専用の黒い車
前と後ろに旗がついてるの~
ここからは日本です
この前ね、再び昔の上司に呼び出しまたまた栗をいただきました
おとといの朝、栗ご飯炊いて、朝から2杯飯
もちろん、じじばばと弟にもおすそ分けして
ラップに包んどいたんだけどね
今朝食べつくしちゃいました~
作り方は、前回と同じです
うまかったよーっ
オリンピック競技に
野球とソフトボールを復活させよう
バックソフトボール&ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~
読売新聞
子どもの目標の場に
静岡新聞
中日新聞