今日のイギリス南東部の天気は
イギリスに到着して、2週間が経った。到着して、電話線が通じていないことを発見。すぐに故障を電話会社に報告したものの、エンジニアが来て修理してもらうまでに6日間もかかった(あいにく、連休に重なってしまったこともあるのだが)。これが実にフラストレーションのたまるプロセスであった。まず、電話がないと電話会社に連絡するのも難しい。故障連絡用のフリーダイヤル番号が請求書に載っているが、フリーダイヤルは固定電話線からのみで、その固定電話線が故障しているから、電話したいというのに。ここは、携帯ブラックスポットで、室内では発信も着信もできない。外は雨である。ブロードバンドも不安定なので、電話会社のサイトから連絡することもできない。
やっと携帯を使って、電話会社につながったものの、延々と続く録音された質問に、番号ボタンを押して答えた挙句、やっと人間の声に出あうことができた。それも、インド訛りのオペレーターで、3度かけて3度目にイギリス人の声にめぐりあった。きっとインドのコールセンターにつながっているのだろうと思っていただけに、イギリス人の声は意外でもあった。不思議なことに、この点ではスペインのほうが簡単である。短いスペイン語の録音アナウンスが終わったところで、"Ingles!"と叫ぶと、英語を話すオペレーターが出てくる。
今年は4~5月に暖かい天気が続き、リンゴの実が早く育ち始めたので、8月末には終わっているかと心配したのだが、その後の冷夏で、まだ実がたくさん残っていた。そこで、3日おきにせっせとアップルクランブル(写真)を作っては食べている。
フランスのクランブルとは異なって、イギリスのクランブルにはオーツ麦を使うことが多いようだ。今回もできあいのクランブルを使っているが(ウェートローズは毎週行っても売り切れなので、今回はコープのものを使っている)、これが昔なつかしい黄な粉を思わせる味で、なかなかおいしい。
さて、イギリス滞在はあと10日ほどで、20日にはイギリスを出発して、フランスに戻る予定。
イギリスに到着して、2週間が経った。到着して、電話線が通じていないことを発見。すぐに故障を電話会社に報告したものの、エンジニアが来て修理してもらうまでに6日間もかかった(あいにく、連休に重なってしまったこともあるのだが)。これが実にフラストレーションのたまるプロセスであった。まず、電話がないと電話会社に連絡するのも難しい。故障連絡用のフリーダイヤル番号が請求書に載っているが、フリーダイヤルは固定電話線からのみで、その固定電話線が故障しているから、電話したいというのに。ここは、携帯ブラックスポットで、室内では発信も着信もできない。外は雨である。ブロードバンドも不安定なので、電話会社のサイトから連絡することもできない。
やっと携帯を使って、電話会社につながったものの、延々と続く録音された質問に、番号ボタンを押して答えた挙句、やっと人間の声に出あうことができた。それも、インド訛りのオペレーターで、3度かけて3度目にイギリス人の声にめぐりあった。きっとインドのコールセンターにつながっているのだろうと思っていただけに、イギリス人の声は意外でもあった。不思議なことに、この点ではスペインのほうが簡単である。短いスペイン語の録音アナウンスが終わったところで、"Ingles!"と叫ぶと、英語を話すオペレーターが出てくる。
今年は4~5月に暖かい天気が続き、リンゴの実が早く育ち始めたので、8月末には終わっているかと心配したのだが、その後の冷夏で、まだ実がたくさん残っていた。そこで、3日おきにせっせとアップルクランブル(写真)を作っては食べている。
フランスのクランブルとは異なって、イギリスのクランブルにはオーツ麦を使うことが多いようだ。今回もできあいのクランブルを使っているが(ウェートローズは毎週行っても売り切れなので、今回はコープのものを使っている)、これが昔なつかしい黄な粉を思わせる味で、なかなかおいしい。
さて、イギリス滞在はあと10日ほどで、20日にはイギリスを出発して、フランスに戻る予定。