星くず雑記

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映画「不死鳥の騎士団」の感想

2007年08月01日 14時21分27秒 | 海外文学
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(1枚組)

見た。

コンパクトにほぼ原作通りまとまっている。
最初の騎士団本部へ向かう時の、
隊列飛行が格好よかった。
ムーディーの「隊列を崩すな。たとえ誰かが死んでも」
みたいな台詞に美学を感じてしまった……
トンクス&ルーピンにもうちょっと思わせぶりなシーンが有っても良かった。

ロンハーに関しては超・不完全燃焼
監督生になれたこととか、仕方ないけどクィディッチは完全カット。
台詞くらい入れて欲しかったなー。

自主退学?の双児は華々しい花火
でも台詞かチラシのアップで、お店をやることを出しても…

そして一番残念なのは、ルーナの父の編集してる
雑誌が出てこなかったこと!
パンフにリータが載ってないから、もしや…とは思ったけど。
ハリーが真実を魔法社会に告げる
原作でも好きな場面なので、すごく残念

映画もあと2作。
ここまで来たら、さすがにキャスト変更は無いのでしょう。
第1作からずっと好きなルパート君は男前になって嬉しい限り。

コメント
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