星くず雑記

日々の出来事は煌めく星くずのように…

映画を安く見るには…

2015年10月18日 17時09分26秒 | テレビ・映画
ところで、私は良くイオンシネマに行きます。

仕事が地域密着型なもので
数年前まで身分証で、常に1000円だったのですが
消費増税と共に廃止。

しかし、ミュゼプラチナム(脱毛サロン)の会員なもので、
常にミュゼ会員料金1300円で見られるのですね。
JAFでも良いそうです。

ありがたいこっちゃ。

https://ec.aeoncinema.com/customer/account/login/
から、会員登録をして、
ミュゼ・JAF他、企業コードを入力すれば行けますよ。

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映画「マイ・インターン」

2015年10月18日 16時56分23秒 | テレビ・映画
マイ・インターン ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

見ました。

本当は「バクマン。」に行こうかと思っていたのですが
上映時間も近く、土壇場で変更。

主人公は、あくまでもロバート・デニーロ演じるベン
時代が変化しても、
クラシックでスタンダードなもの(こと)が
いかに強い力を持つか、感じさせてくれました。

(あらすじ)
彼は”電話帳の”印刷会社で部長を歴任した後、退職。
妻とは死別、息子一家とは別居しており
時間を持て余していた。
多趣味で、老婦人からアプローチも受けているが、
どこか物足りない。

ある日、シニア・インターンの広告を見つける。
その会社は、ネット販売のアパレル会社で、
古い工場を買い取り、社屋としていた。
ベンは早速採用され、社長のジュールス直属となる。

ジュールスは、1年半前に会社と立ち上げ大成功をおさめたが、
そのために夫は会社を辞め、主夫として家庭に専念していた。

ジュールスはベンとの関係に戸惑い、何も仕事を与えなかったが
ベンは豊富な経験を基に、次々と気を利かせ
ジュールスの信頼を得る。

ジュールスはワンマン社長として会社を切り盛りしてきたが、
会社の急速な成長により、外部からCEOを招聘するか悩んでいた。
しかしその根底には、夫婦の悩みがあった。

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ロバート・デニーロがイイ!

アメリカの中上流層における、
現代の子育て事情が垣間見えて、面白かったです。
こういう姿が、日本でオシャレなものとして紹介されて
ママ友という面倒臭い人間関係につながるのかな…

とにもかくにも、ベンの年輪
すなわち、使い込んだ革鞄、
使い慣れたアナログな文房具、
(だけど、パソコンやスマホもそこそこ使える)
使いやすくカスタマイズされたクローゼット
等、作中のセリフから
「クラシックは永遠だよ」

と言うことで、良いものを長く使いたい
良いものに似合う、良い中高年になりたいと思った次第です。


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