何だか色々と疲れてしまい、
結末がハッピーエンドで、内容が
ある程度パターン化されているロマンス小説
にハマっています。
再燃のきっかけは、板東いるか作画『囚われたレディ』。
キャラの描き分けが見事で、
他のキャラが気になってたまりません。
関連する作品の現代と邦題が違ってストレスなので、
自分のためにもまとめてみます。
(全て読んだわけではないので、あらすじ概説と表紙絵が頼りです)
Highlander Series
One Christmas Night (1999) also in omnibus One Christmas Night
→『ハイランドの勇者』(『愛は深き森に息づく』に収録)
Highland Barbarian (1990) also in omnibus Ransomed Bride
→『誇り高き花嫁』
Highland Heather (1991)
→『華やかな陰謀』
Highland Fire (1991)
→『たったひとつの愛』
Highland Heart (1992)
→『非情の戦士にキスを』
The Highlander (1994)
→『囚われたレディ』
Highland Heaven (1995)
→『月下に紡ぐ愛』
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時系列順まとめ
『囚われたレディ』『月下に紡ぐ愛』
13世紀のスコットランドとイングランドが舞台。
実在人物のロバート・ザ・ブルースの時代であり
『囚われ~』のヒーロー:ディランは、その信任厚いという設定。
ディランはキャンベル氏族の長であり、キンロックハウスに住む。
↓時は流れて
↓
『誇り高き花嫁』『華やかな陰謀』『たったひとつの愛』
『非情の戦士にキスを』
1560年代のスコットランドとイングランドが舞台。
ヒロインやヒーロー縁の人物として、
イングランドのエリザベス1世女王や
スコットランドのメアリー女王が登場。
『誇り高き~』なる三部作のヒロインは
マカルピン氏族のメレディス、ブレンナ、メガンの三姉妹。
『非情の~』は、キャンベル氏族の長ブライスが、(実在の事件である)リッチオ殺害事件に関連して重傷を負った所から始まります。