「夢華あみ」が入団していきなり新人公演ヒロインに抜擢された。
( ゚д゚)ポカーン なんていうか…
いじめ被害者(原告)とW(下品ブログ)を切り捨てて
96期いじめ当事者を必死に擁護した理由がバレバレ。
これのどこが、
「清く、正しく、美しい」のでしょうか?
「夢華あみ」は、現在進行中の犯罪捏造いじめ裁判で証言もしています。
いわば、裁判およびイジメ事件に深く関与しています。
したがって、最低でも、裁判が終結するまで
ヒロイン抜擢をするべきではなかった。
「清く、正しく、美しい」が、あくまで標語すなわち目標であり、
現実の宝塚が達成していないということは知っています。
しかし、これまでの宝塚歌劇団(劇団および生徒)は
決して清く正しく美しくない姿は見せませんでした。
「清く、正しく、美しい」というのは
宝塚のキャッチコピーでもあり、
劇団と生徒が最優先で守るべき、宝塚のイメージです。
宝塚は、劇団がスターを育成できない
という深刻で致命的な問題を抱えているはずです。
これは、時間をかけてじわりじわりと劇団の首を絞めて行くでしょう。
(※後述)
今回のように、安易に若い団員を(不自然な形で)抜擢して、
それでスター不足問題を何とかしようという
劇団の姿勢は、極めて問題があると思っています。
疑惑の渦中にある裁判関係者を抜擢したことより、
むしろこのことの方が問題ではないでしょうか。
宝塚もSKDやOSKのように、一度滅びなければ、
ダメなのかもしれません。
------
ハッキリ申し上げて、宝塚には
実力と華やかさを兼ね備えたスターが不足しています。
私がファンになった頃は、次々に未来のトップスターを予測できました。
それぞれの組を観劇すれば、華やかで目を引くスター候補が
必ず1人以上はいました。
しかし、2004年頃から、ふと次がいないということに気付いたのです。
スターを発掘して、ちょっとずつ役を付けて
本人を成長させ、かつファンを獲得していく
これは劇団のプロデュース力にかかっています。
この力が、間違いなく落ちている。
それどころか、カネコネ無し、スクール通学歴無し。
入学後にその姿が目撃されると、たちまち評判になる美少女であり、
入試制度を改革した宝塚が、まさに求めていた人材と言える原告を
切り捨ててしまった。そして、それは「夢華あみ」を庇うためだった。
もう宝塚はお終いでしょう。
将来のスターに相応しい人がいないと言うことは、
今すぐには困らないけれども、男役の育成に10年必要なことを思えば
10年後に確実に困ったことになるのは目に見えています。
将来的にどんな事態になるか予測して見ましょう。
※ここから下は、かなり悲観的な予測になります。
可能性1
スターシステムが循環しない→長期トップ→高齢トップの悪循環
"次がいない"のだから、こういうこともあり得る。
宝塚が入団12-15年程度、すなわち30代の前半で
トップスターに就任できるのに対して
SKDは本拠地を失った1980年代、
トップスターに就任するのは入団20年たった人達でした。
これじゃあ限りなく40代になってしまいます。
OSKはまだマシでしたが、それでも宝塚より遅い。
SKDが消滅し、OSKも解散を余儀なくされ、
宝塚が一人勝ちした勝因のひとつは、
スターの新陳代謝が良かったことであると思うのです。
(注:OSKは1度解散した結果、劇団員が1/3に減少し
その結果、新陳代謝の改善と言うプラス面もあったと思います
あくまで"スターの年齢"についてですが)
容貌や体力の衰えを、技術や経験でカバーする…
といっても限界がありますし、
退団後に結婚・出産できる可能性も低くなってしまう。
一人の女性がこれほどの犠牲を払ってトップに就任し、
しかも後任の適任者がいなければ、確実に長期になる…
という悪循環。
--
可能性2.
若いお嬢さん達による学芸会化
じゃあ、若い団員をスターに仕立ててみれば済むかと言うと
そう言う訳にも行く訳もありません。
そもそも劇団が「若いスター」を育てることができない。
しかし「若いスター」が大地真央や天海祐希のように
抜群のスター性を持っていれば、
苦労してトップを目前にしているスター達も
後輩のために身を引いてくれるかも知れませんが、
いずれにせよ納得できないのはそのファン達でしょう。
また、いたづらに若いジェンヌばかりが重用されれば
ベテラン達が、一生結婚しないという選択をしてまで
残ってくれるでしょうか。
こうしてファンが離れ、舞台を支えるベテランも減少し
スターに相応しい力量がない「自称スター」ばかりで
舞台の質が下がり「金持ち娘の学芸会」となった宝塚に、
一体誰が高いチケット料金を払って観に行くんでしょうか。
-----
という、悲観的な予測でしたv
でも、いっそ、こうなった方がいいんじゃないかとさえ思う。
( ゚д゚)ポカーン なんていうか…
いじめ被害者(原告)とW(下品ブログ)を切り捨てて
96期いじめ当事者を必死に擁護した理由がバレバレ。
これのどこが、
「清く、正しく、美しい」のでしょうか?
「夢華あみ」は、現在進行中の犯罪捏造いじめ裁判で証言もしています。
いわば、裁判およびイジメ事件に深く関与しています。
したがって、最低でも、裁判が終結するまで
ヒロイン抜擢をするべきではなかった。
「清く、正しく、美しい」が、あくまで標語すなわち目標であり、
現実の宝塚が達成していないということは知っています。
しかし、これまでの宝塚歌劇団(劇団および生徒)は
決して清く正しく美しくない姿は見せませんでした。
「清く、正しく、美しい」というのは
宝塚のキャッチコピーでもあり、
劇団と生徒が最優先で守るべき、宝塚のイメージです。
宝塚は、劇団がスターを育成できない
という深刻で致命的な問題を抱えているはずです。
これは、時間をかけてじわりじわりと劇団の首を絞めて行くでしょう。
(※後述)
今回のように、安易に若い団員を(不自然な形で)抜擢して、
それでスター不足問題を何とかしようという
劇団の姿勢は、極めて問題があると思っています。
疑惑の渦中にある裁判関係者を抜擢したことより、
むしろこのことの方が問題ではないでしょうか。
宝塚もSKDやOSKのように、一度滅びなければ、
ダメなのかもしれません。
------
ハッキリ申し上げて、宝塚には
実力と華やかさを兼ね備えたスターが不足しています。
私がファンになった頃は、次々に未来のトップスターを予測できました。
それぞれの組を観劇すれば、華やかで目を引くスター候補が
必ず1人以上はいました。
しかし、2004年頃から、ふと次がいないということに気付いたのです。
スターを発掘して、ちょっとずつ役を付けて
本人を成長させ、かつファンを獲得していく
これは劇団のプロデュース力にかかっています。
この力が、間違いなく落ちている。
それどころか、カネコネ無し、スクール通学歴無し。
入学後にその姿が目撃されると、たちまち評判になる美少女であり、
入試制度を改革した宝塚が、まさに求めていた人材と言える原告を
切り捨ててしまった。そして、それは「夢華あみ」を庇うためだった。
もう宝塚はお終いでしょう。
将来のスターに相応しい人がいないと言うことは、
今すぐには困らないけれども、男役の育成に10年必要なことを思えば
10年後に確実に困ったことになるのは目に見えています。
将来的にどんな事態になるか予測して見ましょう。
※ここから下は、かなり悲観的な予測になります。
可能性1
スターシステムが循環しない→長期トップ→高齢トップの悪循環
"次がいない"のだから、こういうこともあり得る。
宝塚が入団12-15年程度、すなわち30代の前半で
トップスターに就任できるのに対して
SKDは本拠地を失った1980年代、
トップスターに就任するのは入団20年たった人達でした。
これじゃあ限りなく40代になってしまいます。
OSKはまだマシでしたが、それでも宝塚より遅い。
SKDが消滅し、OSKも解散を余儀なくされ、
宝塚が一人勝ちした勝因のひとつは、
スターの新陳代謝が良かったことであると思うのです。
(注:OSKは1度解散した結果、劇団員が1/3に減少し
その結果、新陳代謝の改善と言うプラス面もあったと思います
あくまで"スターの年齢"についてですが)
容貌や体力の衰えを、技術や経験でカバーする…
といっても限界がありますし、
退団後に結婚・出産できる可能性も低くなってしまう。
一人の女性がこれほどの犠牲を払ってトップに就任し、
しかも後任の適任者がいなければ、確実に長期になる…
という悪循環。
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可能性2.
若いお嬢さん達による学芸会化
じゃあ、若い団員をスターに仕立ててみれば済むかと言うと
そう言う訳にも行く訳もありません。
そもそも劇団が「若いスター」を育てることができない。
しかし「若いスター」が大地真央や天海祐希のように
抜群のスター性を持っていれば、
苦労してトップを目前にしているスター達も
後輩のために身を引いてくれるかも知れませんが、
いずれにせよ納得できないのはそのファン達でしょう。
また、いたづらに若いジェンヌばかりが重用されれば
ベテラン達が、一生結婚しないという選択をしてまで
残ってくれるでしょうか。
こうしてファンが離れ、舞台を支えるベテランも減少し
スターに相応しい力量がない「自称スター」ばかりで
舞台の質が下がり「金持ち娘の学芸会」となった宝塚に、
一体誰が高いチケット料金を払って観に行くんでしょうか。
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という、悲観的な予測でしたv
でも、いっそ、こうなった方がいいんじゃないかとさえ思う。
滅亡こそしていないけれど、もう「予測」の8割方は達成されてしまっているような…
某歌劇団は
どうなるのでしょうか。
具体的な名前を出すのは遠慮したので…
>匿名希望さん
「某歌劇団」が宝塚を指すならば、崩壊の仕方が
SKD式(迷走したたあげく最終団員16名で突然解散)か
OSK式(通告から1年弱の猶予があり、スターシステムを維持できる状態(69名))
の仕方によって変わりますね。
また、OSKを指すならば、
少女歌劇全体のファンが減って打撃を受けるか、
宝塚からファンが流れてくるか、どちらかでしょうか。
宝塚は、もはや1度潰れないとダメな状態だと思いますが、
「少女歌劇」という文化の消滅は、絶対にして欲しく無いと思っています。
この先見苦しい宝塚になる位ならいっそのこと良い夢のまま早くに潰れてしまった方がいいように思うのです。