2011はじめての横須賀サマーフェスタ＆友好デー 1

今日は、横須賀で開催された
・海上自衛隊ヨコスカサマーフェスタ
・海上自衛隊第二術科学校オープンスクール
・米国海軍フレンドシップデー
に連続で行ってきました。

ヘリ空母「ひゅうが」や術科学校見学は
非常に有意義でした。
米軍横須賀基地は、木陰があるので横田基地よりラクでしたね。
居住区と言うか、フードコートに行けたのも面白かったです。
日焼けもたっぷりしました（苦笑）

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これらのイベントは同日に、移動可能範囲で開かれるのに
なぜか相互に宣伝されていないため、分かりにくいように思いました。

私は、次のようなコースでめぐりました

9時過ぎ頃、JR横須賀駅到着。徒歩（目と鼻の先）で、
海上自衛隊、横須賀基地
↓
シャトルバス（無料）で5分ほど
第二術科学校
↓
周遊ボート（無料、予約制）で20分ほど
海上自衛隊、横須賀基地
↓
徒歩で10分強（ヴェルニー公園経由で海沿い）ほど
ダイエーにて飲み物購入
↓
徒歩で20分強ほど（入場整理のため列に並ぶ）
米海軍横須賀基地、昼食
↓
徒歩で20分強ほど、16時過ぎで海自フェスタ終了のため
ヴェルニー公園の横須賀駅寄り地点より
海自横須賀基地のヘリ離陸・潜水艦寄港を見る
↓
JR横須賀駅より帰宅

夜は花火大会があるため、
夕方から友好デーに参加する人も多かったです。
9時過ぎ時点では、「ひゅうが」は3-40分待ち、
昼頃には列はもっと伸びていました。
また、基地→二術校行きの船も、午前分が配布終了でした。
二術校は非常に空いており、その分、
自衛官の方から技術面について丁寧に説明を聞くことが出来ます。
術校なので、セーラー服（＝士）も多いのがポイントw

昼食は、私は米軍基地でアメリカンなハンバーガーが食べたかったのでそうしました。
第二術科学校の食堂が開いている他、海自基地には屋台があります。
米軍基地は木陰が多く、ビニールシート持参の方もいました。
米軍基地内には数ヶ所に冷水のタンクが置いてあるのですが
夕方には紙コップが在庫切れしていたため、水筒があると便利ですね。

では、撮ってきた写真とともに、
Part2以降でご紹介したいと思います。

2009横田基地友好祭 -噂のF-22-

話題のF-22（愛称：ラプター）を見に、
福生市の横田基地まで行ってきました。

最寄り駅の牛浜駅は、ホームで全く身動きできないほどの人波。

これが、
噂のF-22 ラプター。

なんでも、「目視できる距離でもレーダーに映らない」とか。

F-Xとは、航空自衛隊の次期主力戦闘機導入計画のことで
F-22はすでに脱落しています。
F-35（ライトニング）や、ユーロファイター タイフーン、F-15FX等が候補です。

零戦・紫電改など、欧米に負けない名機を開発したのも今は昔。
せめて心神プロジェクトがうまくいって、
国産技術を活かせるようになると良いですね…。

他、パラシュート降下の実演もありました。


この後の降下では、米軍機から
陸上自衛隊の第一空挺団（精鋭部隊）が実演。
陸海空の各自衛隊からも、飛行機・ヘリ等の展示もありました。

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軍事関連以外の目玉は、
なんといっても出店のアメリカンフーズでしょうw

見たこともない色のジュースやソーダに、豪快な肉
ゲロ甘の手作りケーキ（注：おいしいんだけどとにかく甘い！）など。

台湾行って来た

台湾（中華民国）から帰って参りました。

非常に楽しかったです。
親日国ですから、高校の外国語コースに「日文科」があったり
町中の看板にも日本語を見かけます。
私たちがアルファベットに格好良さを感じるようなものでしょうか。
「安心と信頼の日立」とか「世界のお茶」とか。
特に「の」という文字は非常に良く見かけました。

色々思ったことはあるのですが、それは折々にご紹介して行けたらと思います。

まずは、お土産品をご紹介します。

台湾では猫が愛されているようで、キティちゃんも人気があります。
桃園国際空港の搭乗口C3付近には、キティだらけwの休憩所があり、
お土産品販売もありました。
ご当地キティは、街では観光地では見かけませんでしたが、
ここには空港オリジナルキティが。

主に日本人観光客をメインにして？、地下鉄（MRT）の一日乗車券があります。

台北駅の地下、で販売されております。
赤い方はビニールカバーのついた手帳（路線図・割引クーポン）で、
これが乗車券かなーと思っていたら、
なんとキティちゃんのマスコットの方が乗車券だったのです
定価は590元でしたが、499元に値下げしています。
サンリオ公式サイト、MRTショップ公式サイト

ただ、台湾は物価全体は日本よりちょっと安いだけなのですが
観光客にとって重要な、交通費・食費が非常に安い。
（500mlペットボトルが25元＝75円
一方、日本で1200円の化粧品は333元＝999円）
なので、一日乗車券を買わなくても、そんなに損な気はしません。

ホテルの最寄り駅だった「中山」には、
地下鉄（MRT）のすぐ近くの地下街が書店街になっており、
本が大量に並べられています。
しかも1冊85折＝15%OFF、2-3冊以上で79折＝21%OFF
との札が貼られており、新刊本でも割り引いてくれるようです。
そんなわけで、面白そうな本を見つけたので購入。

「不可思議的 紙飛機」 王勳邦

中はこんな感じ。


現代の戦闘機の作り方が紹介されています。
エースコンバットに出てくるような、
メジャーな機体が網羅されています。
台湾らしいのは、IDF經國（中華民国製造の戦闘機）も掲載されていること。

とても面白そうな本なので、ぜひ作ってみたいです。