「いちばん」になること

最近、嬉しいことがありました。

私のスピーチが、同期約60名の中から
優秀スピーチに選ばれました。

8月以降、成長したという手応えや
やり遂げたという充足感が得られず
閉塞感でいっぱいだったのでした。
今回のスピーチは、優秀を狙っていて、
温めていた内容を、思い通りに発表することができ
高い評価をいただくことができました。

ここまで、際立って優秀なものが無かった私にとって
何か一つでも「一番」になれたことがすごく嬉しいです。
これから先の、自信につながっていくと思います。


……しかし、大好きな上司からは
「報告の際に微笑む癖はやめなさい」とご指導いただきました。


こんなときくらい、ドヤ顔してもいいじゃない？（笑）

「My Birthday」それは青春のおもひで

「My Birthday」
それは、２００６年に休刊となった少女雑誌。
１９８０年代の占い＆おまじないブームを牽引した
伝説の雑誌・・・・・・

私は１９９０年代末から、数年の空白を挟み
休刊までの読者でした。
１９９９年の（おそらく最後の？）愛読者会にも行きました。
MBメイツ会員でもありました。
（※有料の会員サービス。手帳や限定グッズ、バースデーカードがもらえ、通販が割引になる等の特典あり）

でも正直、この雑誌の愛読者であるとは
公言できなかったです。恥ずかしくて。
でも、休刊は本当に残念で残念でたまりませんでした。


で、まさかの臨時復刊。
しかも伝説の付録「まつざきあけみタロットカード」付きで。

「My Birthday」の良いところは、
読者の悩みに真摯に応える、
人を傷つけることを絶対に許さない
というスタンス。

今回の復刊号に、過去の相談コーナーの抜粋が
載っているのですが、
「嫌いな人を消す方法」を尋ねた読者に、
返答者が本気で怒っていたり、
私が読者になる遥か昔から、この雑誌の姿勢は変わらないんだなあと嬉しいかぎり。

今後も、季刊でいいです
半年に１回でいいです。
これからも「My Birthday」誌の灯火を絶やさないで欲しいと思います。