4年生のケーキ

今日は朝からいつもの友達の家で
クリスマスケーキ作り。

大人3人と子供1人で合わせて5個のケーキを作る予定。
9時半から昼過ぎまでケーキ焼きっぱなし。

同じようにスポンジ生地を作るのに、
同じ分量のタマゴを使っているのに
焼き時間も温度も一緒なのに
なぜ毎回膨らみ方が違うのだ？

1個目。不精してクッキングシートをちゃんと切らずに
焼いたらシートのシワがケーキの形に影響。
2個目。周囲がちょっとこげたけど膨らみもばっちり。
3個目。タマゴが強烈に泡立ち、型に入れたとき既に型からはみ出そう。
これは期待大のはずが、焼きあがって冷たい空気に触れたとたん縮む。
4個目。卵白をあわ立てるときに黄身が混じったせいか
それともボウルに水分が残ってたのか、タマゴが全く泡立たず、ボツ。
5個目。3個目と同じぐらい膨らんだものの、やはり焼きあがり後縮む。
6個目。レッスンの為見届けず。

いやー、ケーキは難しいです～。
1個目のスポンジは責任とって友人が自家用に。
飾り付けを4年生の娘担当。写真

スポンジが初めから変な形だったのと
完全冷めない内に切ったので、スポンジがぼろぼろ。
でも4年生の飾り付けにしては上出来じゃなかろうか？