ハムの添加物

１１月１日は生協の「つどい」の学習会。

今度のテーマは「食品添加物」

一応生協の製品は独自の厳しい基準で使用できる添加物の量や種類が
決まっているので、市販の一般的な食品より安心・・・ということを
組合員さんに伝えるため、ある実験を。

市販のハムと生協のハムをホットプレートで焼くと
市販のハムは水や油、更にそれを固める色々な添加物で肉自体を
増量しているので、焼いた時に激しく縮む・・・らしい。

・・・なんだか生協の方が縮んでる気が。
・・・あら？何でだ？


結局見た目では生協の方がちりちりした感じになりまして
あらら？という結果に。

だけど初めの大きさを計って焼いた後と比べると
チリチリにならない市販のハムは直径が２センチ縮んでいるのに
生協のは１センチしか縮んでいなかったので、
間違いではないという結論。

いまいちインパクトに欠けますが・・・まあそういうことで。
一応フォローすると、生協のハムは肉の味がちゃんとして美味しいです。
あとお弁当は保存料が使われていないので良いです。
美味しいし。

だけど特売で他のハムが安かったらそっち買うかも～（は？）