今年の3月、盛岡の本屋で立ち読みした後
やっぱり欲しくなってamazonでまとめ買いした「とりぱん」
盛岡の漫画家とりのなん子さんの目で見た
身の回りの自然を題材にしたマンガです。
野鳥や虫、植物などが題材で
読めば読むほど私のツボにはまります。
小さい時、アゲハの幼虫育てた事ある人!
カマキリの卵持って帰ってきたことのある人!
野鳥の会に入ろうかと考えた事ある人!
飼育係だった人!
ちなみに私は全部当てはまりますが
そんな人にはたまらない・・・ハズ。
ただ、内容が内容なので、自然に興味のない人には
全く理解されないだろうな~と
誰にも話さず、一人で楽しんでました。
ところが先日、漫画には全然縁のなさそうな
Yさんと散歩兼野草観察(?)をしている時
彼女の口から「とりぱん」の話が出てびっくり。
なんでも歯医者さんに置いてあって
読んだらはまったらしい。
確かに野草好きのYさんの好みにも合いそう。
とりのなん子さん、どんな人なんだろう?
合ったら多分すぐ友達になれる気がします(笑)